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コロナ19のせいで、本ブログが本題として扱う(日本関連韓国情報)ネタはほぼ全滅状態です。
脱線するにも重すぎず軽すぎず適度に脱線するネタは無いのだろうか・・と思っていたところ、急にネットに「文在寅 自家隔離(自宅隔離)」というキーワードが見えたので、なんのことだと思って調べてみたら・・ニューシースの記事によりますと、こんなことがありました。
<文在寅大統領が出席した25日の大邱市役所での特別対策会議に、コロナ19確定者の接触者(※新型肺炎と確診された人と接触したことがある人のことで、イ・スンホ大邱市経済副市長です)も同席していたことが確認された。
大統領府は26日午前0時、会議を取材していたニューシース写真記者に連絡し、自家隔離を要請した。該当記者と大邱対策会議場を取材した記者団が、自己隔離に入った・・
(ここから「続きを読む」の後になります)
・・一方、この日の会議には、文大統領を含めユ・ウンヒェ社会副首相兼教育部長官、ジン・ヨン行政安全部長官、パク・ヌンフ保健福祉部長官、クォン・ヨンジン大邱市長、イ・スンホ大邱市経済副市長などが参加した。
会議参加者をすべて自家隔離する場合、文大統領と社会副首相、中央災難安全対策本部1・2次長、大邱市長など防疫責任者と決定権者全員が自家隔離対象者になることもありえる。>
https://news.v.daum.net/v/20200226083047008
それで、一部では「文在寅自家隔離www」という展開になり、また一部では「大邱がわざとやった大統領へのテロだ」という展開になり、文在寅・自家隔離が話題になったわけです。後になって「確診者との接触者との接触は自家隔離対象ではないので、文在寅大統領は自家隔離対象ではない」と保健当局がわざわざ発表する騒ぎとなりました。該当記事、題とURLだけ紹介します。
「(速報)保健当局、文在寅大統領は自家隔離対象ではない」
https://news.v.daum.net/v/20200226084821446
とりあえず検査、とりあえず閉鎖、とりあえず隔離、しかもコロナ19は拡散する一方。こんな状況で、わざわざ大統領が大邱まで行く理由があったのでしょうか。多分、昨日お伝えした「大邱封鎖」などのミスをカバーするためだったでしょうけど。ちなみに、その経済副市長は検査結果「陰性」だった、とのことです。オチが貧弱ですみません。
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