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31節を記念し、文在寅大統領が祝辞をしました。去年もそうでしたが、相変わらず、31運動で1919年だけで7600人が殺されたとするなど、検証されていない数字を持ち出しました。そして、独立運動精神があるから新型肺炎にも勝てると話しました。
もともとが無茶苦茶な人なので、相変わらず無茶苦茶ではあるけど前回と同じ無茶苦茶で、目新しい無茶苦茶はありません。簡略に気になる部分だけ引用してみます。
(ここから「続きを読む」の後になります)
・1919年だけでなんと1,542回の万歳デモ運動が起きて、全国で7,600人余りが死亡、16,000人以上が負傷、4万6000人余りが逮捕拘禁されました。世界的に類例のないことでした。日本の弾圧が厳しくしたが、私たち民族の気概は、決してくじけませんでした
※去年に続いて2回目です
・学生、農民、労働者、女性が自分で独立と自強、実力養成の主人公になって、むしろより大きな希望を提起しました。1920年だけで武装抗日独立軍の国内進攻作戦がなんと1,651回も行われました。
※初耳です
・その年の6月には、私たちの独立軍は日本軍と独立闘争において初の全面戦争を繰り広げ大勝を収めました。その偉大なる独立運動隊長ホン・ボンドの遺骸を韓国に持ち込むことになりました
※前にも書いたことがありますが「日本が恐れた英雄」が乱発されています。去年4月エントリーしたことがあります。
・コロナ19を克服し、韓半島の平和と共同繁栄を成し遂げることこそ、揺るぎない大韓民国を作ることであり、真の独立であり、新たな独立の完成です
※コロナ19は飾りで、言いたいのは「統一しないと独立じゃないよ」が本題でしょう
・日本とは未来志向~~~~
※はいはい
・3・1独立運動精神が100年間私たちに新しい時代を開く力となったように、我々は、必ずコロナ19に勝ち、私たちの経済をさらに活発に蘇らせられることでしょう
全文、ファイナンシャルニュースにあります。URLはここ↓です。
http://www.seoulfn.com/news/articleView.html?idxno=373695
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