韓国・新型感染症中央臨床委員長『8割は軽症なのに全数検査して何の意味がある』

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治療も受けられず、入院も出来ず、待機中に自宅で死亡する人が増え、さらには新型肺炎以外の患者がちゃんと治療を受けられない事態となり、結局、ギブアップ宣言が聞こえるようになりました。医療崩壊及びそれに関する問題、そして公式に発表された関連データ(基礎疾患など)は紹介してきましたので、同じ流れとして、

まず、ニュース1の記事、部分引用します。

<・・現在、大邱で病院に入院している患者は36%である751人に過ぎない。残りの1300人は、家で待機している。クォン・ヨンジン市長は、「病床の確保よりもはるかに多くの感染者が発生し、入院待機中で、自宅で2日以上隔離される患者が増えている」と述べた。大邱の確診者のうち3人が死亡し、大邱の死亡者は7人に増えた。追加死亡者のうち2人は、検体検査の後、確診かどうかを待っていた・・>

https://news.v.daum.net/v/20200229110408527

 

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こんな状況ですから・・いつもは文政府支持であるハンギョレ新聞もまた、『ここまで検査して何の意味がある』という趣旨の記事を載せました。記事のインタビュー韓国国立中央医療院長は、日本の対策を紹介しながらそれを参考にすべきだとしています。

<・・専門家は、症状がある患者のうち80%は入院治療の必要性が低い軽症患者だと推定されているだけに、診断検査の段階から高危険群を中心とする診療戦略を立てなければならないと提案する。

オ・ミョンドン新型感染症中央臨床委員会委員長(ソウル大医学部感染内科教授)は、この日、新型感染症中央臨床委員会の記者会見で、「S教信徒のうち3〜4週間前に感染した人は、すでに潜伏期間が過ぎて回復し、感染力がないだけに、彼らを全数調査して何の意味があるのかという問題がある」、「これ(全数調査)のために効率的な医療資源の利用が阻害されている。もう高危険群を中心とした診療戦略を採用するときだ」と説明した。

 

チョン・ギヒョン国立中央医療院長も「25日に対策を発表した日本の場合、検査は入院を要するほどの肺炎患者を治療する目的で実施するものだと、方針を立てている」と述べた>

https://news.v.daum.net/v/20200301222801341

この「とりあえず検査、とりあえず閉鎖」のやり方に対し、韓国内では今までは「世界が韓国を褒めている」、「韓国は患者が増えているのではなく、見つけているのだ」、「安倍はオリンピックを意識して検査せずにいる(※他の国もそこまで検査していません)」、「検査を怠けた日本も米国もあとから大流行するだろうから、そのときにウリナラが心配だ」などなど、強気な意見がほとんどでした。しかし、少しずつ「これは違う」という声が聞こえてくるようになったわけです。しかし、こんなときだけ「日本に学べ」なニュアンスで言うところが、また・・・要は、バランス感覚ではないでしょうか。

 

 

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