ご苦労さまです(多角的な意味で)

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もう寝ようと思ったけど、シュールな写真があったので紹介します。未来統合党(旧・自由韓国党)がファン・ギョアン代表は、総選挙で鍾路区で出馬し、前国務総理であるイ・ナクヨン氏とぶつかることになりました。これは総選挙最大のビッグマッチだと言われています。

そのファン代表ですが・・鍾路区にて、「区民のための奉仕」としながら、一人防疫を毎日続けています。

以下、部分引用と画像キャプチャー、ソウル新聞からです。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<コロナ19拡散で、4.15総選挙候補が選挙運動の代わりに防疫奉仕を行っている。一番最初に防疫奉仕に出た黄教安(ファンギョアン)未来統合党代表は、先月25日から16日目の消毒液散布機を背負って出馬場所である鍾路の通りを歩いている。「コロナ19事態が終息するまで、毎日消毒奉仕する」という約束を守っているのだ。

黄教安代表はFacebookを介して「今、この瞬間にも、私は悩み、私自分自身に尋ねる。『庶民の切迫した心情を、私はちゃんと知っているのだろうか。庶民が肌で感じる政策を作る努力が不足していたのではないだろうか』」、「傾いた道、暗い道を歩いて、どこに立つべきか、無数に質問して、最後に光を発見し、その光に向かって道を歩いて行く。その光こそが、民心である」と選挙運動に取り組む心境を書いたりもした。

 

選挙事務所を通じて公開された写真には、消毒通を担い鍾路路地を歩き回る黄教安代表の姿を見ることができる。公衆トイレ、横断歩道、住宅街、路地など、主に屋外で消毒薬をまいている。関係者は、「低い所(※比較的貧しいところ)、暗いところを通った」と説明した。

対面接触を減らし、防疫を通じて総選挙運動をする姿に、いくつかの市民は「ご苦労さまです」「ありがとう」と、挨拶していた。しかし、専門家たちは、さほど防疫には役に立たないと言う。スプレー消毒は、視覚的に消毒する感じを与えるものの、実際には散布範囲が不確実て消毒効果が低く、むしろ表面に付着したウイルスをさらに拡散させることもあり、防疫指針上、禁止されている。

国内コロナ19感染のほとんどが密閉された室内で発生しており、路面上のウィルスは生存時間が長くないので、屋外でのスプレーは実効性がない・・>

https://news.v.daum.net/v/20200311180220082

 

 

 

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