韓国経済人団体、日本に「まさかの時の友こそ真の友」

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韓国の経済人団体「全経連」が、日本を含めた18ヶ国にビジネス目的での入国を緩和してほしいと書簡を発送しました。「まさかの時の友こそ真の友」と書いてあったとのことですが・・

以下、アジア経済の記事から、部分引用します。

<ホ・チャンス全国経済人連合会会長が、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)拡散で韓国発入国者の入国禁止・制限措置を取った主要貿易国に、ビジネス目的での入国を許可してくれるよう要請した。

 

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ホ会長は12日、主要貿易国に送った緊急書簡で、「入国禁止措置に貴国とビジネス活動をする韓国企業の入国も禁止または制限され、経済交流に大きな支障を与えることが懸念される」、「韓国発入国者の入国禁止または制限を、ビジネス目的の入国においては緩和してくれるよう切に要請したい」と述べた。

ホ会長は「韓国は世界最高の検疫システムとコロナ19検診能力、事後措置能力を保有している」、「1日1万人以上を検診することができ、検査期間も1日以内と非常に短く、コロナ19の関連情報も非常に透明に公開している」と強調した。

それとともに「韓国で確診患者が急増しているように見えるが、これは上記のような優れた医療能力のためであり、韓国がコロナ19によく対応しているという反証である」と主張した・・

 

・・「困難なとき友達が本当の友達(まさかの時の友こそ真の友)という英語のことわざがある」、「世界の人々がコロナ19で困難を経験しているこの時、貴国の韓国発入国者の入国禁止・制限撤回は、両国間の経済交流に大きな助けになるだろう」と述べた。

全経連ホ会長の緊急書簡は、昨年基準で韓国の全貿易額のうち交易比重が1%を超える国の外交部と法務部長官に発送された。中国、米国、日本、ベトナム、香港、台湾、ドイツ、オーストラリア、サウジアラビア、ロシアなど18カ国である>。

https://news.v.daum.net/v/20200312111901703

 

いつも思いますが、どうしてこう上からの目線なんでしょうか。「切に要請したい」とする人の話し方ではありません。それに、韓国が国家間条約まで破って日本企業に賠償金背負わせた『まさか』のとき、韓国のビジネス界は何かしたのでしょうか。いつもはNO JAPANなのに、なんでこんなときだけ「ON」 JAPANになるのか・・

12日午前10時基準で、韓国からの入国を何かの形で制限している国家は、123ヶ国です。ヘラルド経済など一部の記事によると、「これでも、韓国が外交力を総動員している中での結果」とのことです。

 

 

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