インフォデミック

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昨日、京畿道のU教会で、50人以上の集団感染が確認されました。「消毒する」として信徒たちの口腔に、噴霧器でシュッシュッと塩水を散布したことが、その理由だと言われています。塩水でコロナウィルスが死滅するはずもなく、いざ噴霧器は消毒せず、しかも、「その噴霧器を握っていた人(牧師の奥さん)」が感染者であることが明らかになりました。

牧師は謝罪し、「もう信徒の顔を見ることができない」と話しました。多分、牧師職をやめるつもりだと思われます。牧師も奥さんとともに陽性判定で、隔離されています。なんでこんなことをしたのか?「無知」と「非衛生」と言ってしまえばそれだけですが、「塩水、酢でコロナウィルスを死滅できる」というネット情報をそのまま信じたからです。

言わば、この件は『インフォデミック』、偽情報によるパンデミック現象でした。

 

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<・・感染症に対する誤った理解と主張も、コロナ19事態を育てた要因として挙げられる。16日、京畿道が公開したU教会内部のCCTV資料を見ると、常識的に理解しがたい光景が繰り広げられる。

この教会の牧師夫人が、1日と8日に礼拝参加者たち一人一人の口に噴霧器で塩水をまいた場面があるのだ。 「消毒する」という理由だったというのが、京畿道の説明である。以降、感染症に対処について誤った情報により、感染が広がったという分析が出た。塩水でコロナ19ウイルスは死滅しない。

 

イ・ヒヨン京畿道コロナ19緊急対策団共同団長は、「教会側が、すべての教会の入口で礼拝に来た人たちの口にスプレーを利用して、塩水を散布した」とし「スプレーを消毒しないまま、他の人にも使った事実を確認した。誤った情報によるインフォデミク(infodemic・情報感染症)現象と見ている」と語った・・>

https://news.v.daum.net/v/20200317120024369

 

「塩水または醤油で喉を洗え」の他にも、「キムチやニンニクが効果がある」「帰宅したらドライヤーで全身を加熱せよ」「犬がウィルスをバラまいているので犬を遠ざけろ」「鎮痛用の軟膏を鼻の下に塗ると良い」など、さらには毒草とされる某草を食べるといいとする、危険な話まで出回っているとのことです。

 

 

 

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