中央日報「政府が感染者数を意図的に減らしている」との疑惑を提起

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政府側はこの件を否定、強く反発している、ということを最初に記しておきます。中央日報が、韓国政府が総選挙を意識し、意図的に感染者数を減らしているのではないか、と報道しました。部分引用してみます。

<(※見出し)投票日が近付くと、「魔法」のように確診者急減・・「積極的な検査が必要」

仁川の総合病院で課長として働く中堅医師Bさんは、最近SNSに、実名で、まるで「良心宣言」のような文を載せた。

「検査をしないではなく、出来ないようにしている。総選挙までは検査も確診者数も増えないだろう。コロナ19が疑われる患者のガイドライン(検査対象として指定する基準)が改正され、以前は、医師の所見でコロナ19が疑われると検査が可能だったが、今ではCT(コンピュータ断層撮影)やX線で肺炎が見えないと検査が出来ず、検査を受けるためには16万ウォンが負担されるため、高齢者の方は、ほとんど検査を拒否している。療養病院で確診者が出ると、病院を処罰し、損害賠償まで請求すると(政府が)脅している」というのが重要な要旨である。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

内容が衝撃的だったので医師Bさんに電話をかけたりメッセージを送ったりしたが、当事者とは連絡出来かった。電話を受けた病院のスタッフは、「SNS文は、医師の方の個人的な意見で、私たち病院は関係ない。予定通りの検査だ」と強調した。論議に包まれることを気にしているようだった。

今回の疑惑は、元はと言えば、疾病管理本部がコロナ19事例の定義を修正たからだ。 2月20日から適用された既存の6次修正版までは、調査対象を「医師の所見に基づいてコロナ19が疑われる者」と規定した。しかし、先月2日に改正した7版以降では、「原因不明の肺炎などでコロナ19が疑われる者」と修正した。隅々まで暴いた新天地信徒21万人の全数調査終了(3月10日)を控えた時点であった。

「原因不明の肺炎など」というフレーズが突然追加されると、現場の医師は、CTやX線検査で肺炎が見えないと検査対象に出来ないと解釈する。このため、積極的な検査に負担を感じるのだ。

 

これと関連し、公立病院の医師Aさんは「検査を積極的にしない理由は、政府と病院の利害関係が合うからである。検査を消極的にして確診者少なくなると政府は防疫成功論で広報できるようになるし、確診が無いと、病院は閉鎖(少なくとも2週間)されずに営業を続けることができるから、いい」と伝えた。

コロナ19検査の現状。新天地信徒21万人全数調査の時に積極的だったが、以降は積極的な検査をせず、累積確診者も増えないという指摘が出ている。専門家は、先制的対応を注文する。

 

実際、4・15総選挙投票日が近づくほど、検査件数が減って、確診者も目に見えるほど減少している。新天地全数調査が始まった2月27日2万5568件だった1日検査件数は、3月3日に3万5555件で頂点を撮る。新天地調査が終わった3月10日には1万8452件減少する。新天地検査終了で地域社会で感染を見つけるための積極的検査を行う余力が出来たのに、疾病本部は検査指針を6版から7版に修正し検査件数は減り、4月11日には1万4070件に減少した・・>

https://news.v.daum.net/v/20200413003443591

判断は、後の状況を見れば分かるでしょう。ただ、韓国政府が誇ってきた防疫の概念(積極的な検査など)と現場の感覚が明らかにズレていることは、なんとなく伝わってきます。

 

 

 

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