右派が勝っても、反日は変わらない。左派の反日が右派の反日になるだけ

ブログ表示に何か不具合があった場合、リロード、またはここをクリックしてください

 

茂木外相が、『総選挙結果に関係なく、いけないことはいけない』という趣旨の発言をしました。ごもっとも、ではありますが、記事で引用されている日本側ソースにちょっと気になる部分もあったので、エントリーしてみます。

以下、聯合ニュースの記事、本ブログは出来れば全訳はしない主義ですが、ほぼ全訳となります。

<茂木敏充日本外相は14日、韓国の総選挙の結果による政治的状況とは関係なく、差し押さえられた日本企業の資産の現金化に反対すると発表した。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

茂木外相は外務省で開かれた記者会見で、韓国の21代国会議員選挙後、日本企業の資産の現金化についての質問に、「選挙結果に拘らず、仮にこの差し押さえされた資産の現金化(日本企業の韓国内の資産の強制売却を意味する)が行われた場合は、より問題が深刻になる」と述べた。茂木外相は「そんなことにならないように、私も韓国政府、カン・ギョンファ外交部長官に対して強く指摘しているのだ」と明らかにした。彼はまた、「日本政府としては、韓国政府が今の国際法違反の状態を一日も早く是正するよう強く求めている」と、徴用被害者賠償を求める韓国最高裁判決は国際法違反だという主張を繰り返した。

 

一方、日本公営放送NHKは最近、韓国の総選挙が韓日関係にさまざまな影響を与えると予想してから、「与党が勝利した場合、日本に対して厳しい意見を持つ国会議員が増え、対日政策も厳しくなる可能性がある」は、西野純也慶應大教授の見解を紹介した。

西野教授は「与党が敗れた場合、対日政策の改善を要求する保守派野党が勢力を伸ばし、厳しい対日世論も柔らかくなって、日韓関係が改善する力学が作用する可能性がある」と主張した。>

https://news.v.daum.net/v/20200414194548128

 

すでに拙著でもブログでも、何度も書いてきましたが、反日は韓国の『総意』です。だからこそ、この『左派は反日、だから右派は反日ではない』とする意見は、本当に気をつけなければなりません。

右派が勝つと、北朝鮮問題などで、日米韓共助が『今よりは』うまくいく可能性はあります。でも、基本的な反日路線は変わりません。

なにせ、保守右派が主張している『反日批判』は、実は『文政府批判』にすぎません。もし保守右派内部で、本当に(政府批判ではなく)反日政策そのものに対する警戒感を持ち、そういう路線からは方向性そのものを変えるべきだと思う人がいても、その考えを実行することはできません。国民感情というものがあるからです。

左派、右派のどちらが勝つほうが、相対的にいいのか?北朝鮮への対応を考えると、右派が勝つほうがいいでしょう。でも、それ以外にこれといって変化はありません。文在寅政権の反日も、朴槿恵政権・李明博政権の反日も、方向性そのものには何の差もありませんから。左派の反日か、右派の反日かの問題です。それに、もっとも基本的な話、今の所、右派が勝てそうにありません。

 

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

本ブログの拙書のリンク(基本アマゾンリンクになります)は、アフィではありません。目次など紹介のつもりで載せていますので、よかったらお読みください。

・新刊「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか(新書版)」が2020年3月1日発売です!借りたお金を返さない心理が、今の日韓関係とそっくりである点を考察してみました。

・新刊「文在寅政権の末路」が、2019年12月27日から発売中です(アマゾン発売日基準)!文在寅政権の現状は何なのか、どこへ向かっているのか、あくまで「私」という微力な一人の観点ではあるものの、日本の皆さんに紹介したいと思っている文在寅政権関連の話を、自分自身に率直に書きました。

・他のシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog

0

© 2020 シンシアリーのブログ Powered by AFFINGER5