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詳しい会社名は明らかになっていませんが、ある韓国の検査キットメーカーの製品の、約7~8割が不良品だったことが分かりました。
この製品は、韓国の保健所や米軍基地に12万個も納品され、外国に輸出もされている、とのことです。
以下、再承認ピンチだった「チャンネルA」の報道をソースとします。
(ここから「続きを読む」の後になります)
問題になったのは、韓国の某社が製造した検査キット(詳しくは検査キットの検体採取キットで、採取した検体を変質や汚染から守る役割をします)。
保健所や米軍基地などに12万個も納品されたこの製品で不良が相次ぎ、韓国の関連政府機関である食品安全医薬庁も、特定の日に製造された製品の不良を認め、回収した、と言います。
不良は、目で確認できるものでした。普通ならピンク色ですが、汚染されると黄色くなったり、沈殿物が出来たりします。これに気づいた、この製品を使っていた保健所の人曰く、約7~8割は不良だった、と。チャンネルAの記者が確認したものも、約半数が不良でした。チャンネルAの取材結果、食品安全医薬庁が指摘した日だけでなく、それ以外の日、別の製造ラインで作られた製品でも不良品が相次いでいる、とも。
https://news.v.daum.net/v/20200425135348543
目に見える不良で、不幸中の幸いだったと言えるでしょう。でも、果たしてピンク色のものはちゃんと機能していたのかどうか・・の邪推はおいといて、本ブログとしては、ここからが本題となります。
もちろんこの製品12万個が全部不良品だったというわけではないでしょう。でも、社会全体があれだけK防疫!もはや列強!と騒いでいたし、総選挙での与党の勝利もそのおかげだったりします。記事によると、韓国のコロナ診断数は約58万。12万個も納品された製品でこれだけの不良騒ぎが起こったのは、もう少し大きく報道されてもいいじゃないかな・・と思いますが、全然です。いまのところ、チャンネルAと一部のネットメディアだけです。ソース記事のコメントもほとんどなく、記事内容とは関係なくチャンネルAの悪口を言うものが目立ちます。
あと、別のネットメディアの情報ですが、この製品、アメリカにも輸出されたそうです。まさか、あの『韓国の婿』の件もこの製品だったりして・・(まさか
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