韓国紙「なぜだ!安倍総理が協力すると言ったのに、日本は韓国に支援要請しないと言う!」

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「またどこかでお会いしましょう」を「デートの約束が取れた」と勘違いする流れが、まだまだ続いています。ヘラルド経済が『単独』の字までつけて載せた記事で、『安倍総理が協力すると言ったのに、日本は未だ支援を要請していないのことが確認された』とする内容です。

「手を差し伸べ~」エントリーから始まったこの騒ぎ、いったいいつまで続くのか。ヘラルド経済の記事、部分引用します。読み終わった後にそこそこ虚しくなるので、ご注意ください。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<日本国内の感染者が増加しているコロナ19と関連して、日本の安倍晋三総理が直接「韓国は隣国で重要な国」と協力の意思を明らかにしたものの、肝心の日本政府内での具体的な協力要請計画は、まだ無いことが分かった。日本政府は、「在外国民帰国について協力が続いている」と強調しながらも、診断キットなど国内防疫に関する協力については、「計画はない」という立場だ。

8日、日本外務省高官は、ヘラルド経済との通話で「韓国とはコロナ19に帰国に困った在外国民の帰国に関する協力を続けている」と言いながらも、診断キットなどの分野については、「すでに他の国との診断キットの共同開発などの協力を続けており、今すぐにこれといった協力が行われるとは思えない」とした・・>

https://news.v.daum.net/v/20200508095305838

 

韓国としては、『韓国に支援要請しないなんて、日本市民が許さないだろう』としていたので、今回の安倍総理の「協力」発言にものすごい期待を寄せていたのでしょう。でも、さすがに、この件で日本外務省の高官に電話までしたと思うと・・ギャグの域を超えて、恐怖すら感じられます。電話を受けた外務省の方も、『何でこんな話をしに電話をかけたのだろう』と思ったかもしれません。

ちなみに、安倍総理は昨日はロシアのプーチン氏、今日は米国のトランプ氏と電話通話し、コロナ問題を話し合いました(ロシアの投資基金と日本の未来ジェノミクス社と新型コロナウイルス診断システムを開発しています)。米国とは、治療剤・経済関連の協力を話し合った、とのことです。

 

 

 

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