日本政府「韓国側の一方的な発表に遺憾」

ブログ表示に何か不具合があった場合、リロード、またはここをクリックしてください

 

一つ前のエントリー、WTO狂想曲の件、日本政府が『韓国政府の一方的な発表だ』として遺憾を示しました。韓国側のメディアは『安倍にちゃんと時間をやったのに、いまさら遺憾とは何だ』という題の記事を載せたり、いつもの反応をしています。

まず、以下、日本政府の反応から、聯合ニュースの記事から部分引用してみます。

<日本の韓国だけを狙った輸出規制強化措置に対抗し、韓国政府が世界貿易機関(WTO)の紛争解決手続きを再開することにしたことについて、日本政府は遺憾という反応を見せた。茂木敏充外相は二日午後の記者会見で、WTOの紛争解決手続きを再開するという韓国政府の発表について、「これまで輸出管理当局間の対話が継続されたにもかかわらず、韓国が一方的に発表したのは遺憾だ」と話した。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

茂木外相は「輸出管理の修正は、輸出管理制度の整備やその運用状態に基づいて行わなければならないという考えに変わりはない」と付け加えた。

日本政府のスポークスマンである菅義偉官房長官も定例記者会見で、「韓国側の発表内容を知っている」とし「これまでの輸出管理当局間の意思疎通を真剣に重ねていたところ、今回の発表は、とても遺憾だ」とコメントした。彼は「(日本政府が)昨年7月に発表した輸出管理運用の見直しは、WTO協定に適合するものだ」とし「日本のこのような立場を今後も確実に説明していく方針だ」と主張した・・>

https://news.v.daum.net/v/20200602180508805

 

ちなみに、聯合ニュースの記事は事実を述べているだけですが、それでも『聯合ニュースへの政府支援金を全額削減せよ』などのコメントが多くの支持を集めています。

他のメディアはいろいろとアベガーしているところが多く、マネーSは『安倍に時間をやったのに、日本はいまさら遺憾しか言えないのか』、ソウル新聞は『ついに最後通牒を無視した日本』、同じく新型コロナで有名(?)になった某宗教の新聞「天地日報」は、『日本が自尊心のせいで何の返事もしなかった』という記事を載せています。

全てではありませんが、全般的に、日本が『何の回答もしなかった』という流れにしようとしているメディアが多いようです。そうしたほうが、『日本が悪い』という流れが作りやすくなるからでしょうか。それとも、回答してあるのを本当に知らないのでしょうか。とりあえず、韓国政府としては、成功したと言えましょう。WTOに提訴してもどうせすぐには何も変わらないし、これでユンミヒャン関連の記事は減るでしょうし、集団感染で支持率も下がっていた頃ですから。

 

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

本ブログの拙書のリンク(基本アマゾンリンクになります)は、アフィではありません。目次など紹介のつもりで載せていますので、よかったらお読みください。6月7日の産経新聞に広告が載ります!

新刊<「高文脈文化」日本の行間 韓国人による日韓比較論>が2020年5月31日発売です!今回は、『日本語』本です。ふと感じた、この国の一員になるために自分自身に必要なもの。足りないもの。その「もの」に関する私の試行錯誤の記録でもあります。

・新刊「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか(新書版)」が発売中(2020年3月1日)です!借りたお金を返さない心理が、今の日韓関係とそっくりである点を考察してみました。

・他のシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog

0

© 2020 シンシアリーのブログ Powered by AFFINGER5