「克日」したはずの韓国半導体業界、日本の追加措置を意識して非常対応計画を樹立

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毎日のように「何の問題もない」「国産化国産化」としている韓国側ですが・・ニューシースの記事によると、現場ではそうでもないみたいです。

日本の追加措置可能性を凄く意識していて、これからの関連施設投資プランにも影響を及ぼすことになるだろう、とのことでして。

案の定、ソース記事のコメント欄はギレギ(ゴミ記事、ゴミ記者)!と騒がれています。以下、ニューシースの記事、部分引用してみます。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・半導体業界では、今年に入ってコロナ19事態、米中紛争などの変数によって不確実性が上がった状態で、韓日関係の危機まで重なり、急いで非常経営体制を再起動したことが分かった。

7日、関連業界によると、サムスン電子とSKハイニックスなどの主要な半導体、ディスプレイメーカーは、最近、韓日の葛藤が再び激しくなると予想されることで、内部的に「緊急時対応計画」を議論している。

 

日本政府は、韓国の裁判所が日本戦犯企業の国内資産の強制売却のための手続きに突入したことについて、4日、「すべての選択肢を検討する」とし、報復対応を示唆した。ここに日本の追加輸出規制強化措置の可能性についての懸念まで重なり、国内企業は、さまざまなシナリオを立てて対策を樹立している。全世界の海外法人などを通じ、協力会社の状況などに関する情報収集も行っている。

業界では、韓日の対立が再点火すると、国内メーカーの最近の投資計画まで打撃を受けるのではないかと観測している・・

・・日本政府が昨年7月に対韓国輸出規制の方針を明らかにした際、韓国の半導体企業は、部品・素材の国産化、輸入先の多角化を介して素早く対応することで、実際の生産ラインの稼動停止という最悪の状況を防ぐことができた。

ただし、このような措置にも、収率(※化学過程において、理屈上 得られる量と、実際に得られる量の比率の確保のための最適化にはかなりの時間と機会費用が必要だというのが、業界の見方だ。素材は数年、設備と部品はそれ以上が必要だとされる・・>

https://news.v.daum.net/v/20200607134028062

 

ソース記事のコメント欄では、「記者は日本の心配をするのか?日本なんかに何が出来る」「だれが心配だって?ギレギ(ゴミ記者)のお前か、それとも土着倭寇か?」「独立運動はできなかったが不買運動は続けないといけない。GSOMIA破棄賛成」のコメントが多くの支持を得ていました。

 

 

 

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