連絡事務所爆破、日韓GSOMIA機能せず。日本からの要請無し

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連絡事務所爆破の件で、日韓GSOMIAが全然機能しなかったことが分かりました。日本側から何の情報共有の要請も無かった、と。

ヘラルド経済はこの件を報道し、「共助ができないでいる」としています。でも、私の心が曇っているせいか、「日本はGSOMIAが機能しなかったせいで情報確保にかなり苦労したと言う」と、どことなく喜んでいる(?)記事にも見えます。ソース記事のコメント欄もまた傑作で、最後に紹介します。以下、部分引用します。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・18日、複数の外交筋によると、日本政府は、日韓の軍事情報保護協定(GSOMIA)チャンネルを通じた韓国との情報共有が難しいと判断、米国側を通じて北朝鮮の南北共同連絡事務所爆破に関する情報を受けた。ある米国側の外交筋は「日本側の関連情報を韓国と直接共有できず、米国を介して限定的な情報のみを共有した」とした。この関係者は「特に北朝鮮の爆破前に関連動向が韓米間で共有されたが、日本はこれを適切に共有できず、状況の把握に困難を経験したと聞いている」と付け加えた・・

 

・・実際に、韓国軍当局は13日、金与正副部長が談話を通じて「連絡事務所が形もなく崩れる悲惨​​な光景を見ることになるだろう」と言った直後から、北朝鮮の南北共同連絡事務所周辺の動向を把握するなど、事実上、爆破状況を確認した。このような情報は、米国側とも迅速に共有されたことが分かった。一方、日本側は米国を介して限定的な情報のみを取得し、事後にも関連情報の確認に困難を経験したと伝えられた・・>

https://news.v.daum.net/v/20200618093801625

 

『なんで韓国に(情報の)支援を乞わない!』というニュアンスが・・あるような、無いような。記事の意図はともかく、「事実上、事前に把握し、迅速に米国と共有した」という部分に大きな違和感があります。初めて金与正氏が「ビラガー」と怒って、韓国が急いで「禁止法を作ります」としていた時、韓米の間には何の情報共有もありませんでした。マークナッパー米国務省東アジア太平洋担当次官補はビラ禁止法のことで、「私の知る限りだと、金与正副部長が対北ビラ散布を非難してから、韓米間には何の対話も無かった」としています。なのに、韓国側が連絡事務所爆破を事前に把握し、ちゃんと米国側と共有したのでしょうか。そもそも、把握していたなら、なんで文大統領は「連絡事務所に手を出すな」と言わなかったのでしょうか。特使派遣の件も、韓国内では一切の発表が無かったし・・

ソース記事のコメント欄には『日本と共有しないから今のままでいいと言うのか?さっさとGSOMIAを破棄すべきだ。記者は日本からお金をもらってこの記事を書いているのか』というコメントが、多くの支持を得ていました。

 

 

 

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