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昨日紹介した聯合ニュース以外にも、韓国中が極右大合唱となっています。さすがに、何も韓国がここまで騒ぐほどのことかな・・と。
「安倍より右翼小池再選・・韓日関係には悪材料。小池は公然と韓国差別政策を展開してきた(朝鮮BIZ)」
「小池、東京都知事再選・・嫌韓の雰囲気がこれからも続く(朝鮮日報)」
「小池都知事再選・・右クリック(※右傾化)強くなる。日本首都の保守右傾化が強くなると思われる(ソウル新聞)」
「反韓派小池知事再選。韓国学校白紙化など悪縁があり、これからも悪縁が続くと思われる(世界日報)」
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「小池東京知事、得票率60%圧勝・・右クリック強くなる。自民党と公明党は候補を立てず、事実上小池氏を支持する格好となった(ヘラルド経済)」
※得票率60%、366万票で歴代2位だそうです。
「極右小池東京都知事再選・・嫌韓の歩みが続くと思われる。4年間韓国を差別する嫌韓政策を展開した政治家です(MBN)」
「極右小池東京都知事再選・・極右に分類される小池都知事は無所属だが与党側の人士とされる(韓国経済)」
「安倍よりも右翼という小池東京都知事、再選成功・・東京都の保守右傾化色がさらに強くなると思われる(国民日報)」
以上、詳しく調べたわけではありませんが、「私が目にした記事の中では」、ここで紹介したもの以外にも、他の記事・報道も基本的には「自民党の味方が勝った」という書き方になり、表現の強弱の差はあれど、右翼がー安倍よりーな感じのものとなります。東亜日報だけが、「実は安倍は小池の人気を快く思っていない」とする記事を載せました。なぜか中央日報だけ普通に選挙結果だけ伝えていますが、4月に『安倍は嫌いだが小池はもっと嫌いだ・・と日本の専門家が言った』という記事を載せたことがあります。
本件だけでもありませんが、韓国側の書き方には、なにかのマニュアルでもあるのか・・な気がしてなりません。いつものこと、「~なのかどうか」より、「~~でなければならない」という縛りの方が強すぎるからでしょうか。
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