京都に行ってきました

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毎年、夏になると伏見稲荷大社でご祈祷を受けます。今年も行ってきました。せっかくだから写真でも載せてみます。ちゃんと1泊してゴト(GOTO)りたかったけど、また日帰りになりました。あ、そして、いつものレナの写真は本エントリーにはありません(少ししか撮れなかったので、後で他の場所で撮ったのと合わせて「レナスレ」でまとめます)。

ずいぶん朝早くから動いたけど、伏見稲荷大社以外では三十三間堂、清水寺だけとなりました(駅周辺)。三十三間堂は3回目、清水寺は2回目で、久しぶりとなります。

スマホで撮った写真ですが、新幹線で京都へ。朝早かったこともあり、楽でした。眠いのは仕方ないとして(笑

駅弁は、いつものチキン弁当で決まりです(言論弾圧

 

 

(PCの場合、ここから「続きを読む』の後になります)

京都駅です。さすがにいつもよりは空いていましたが、さすが京都というか、平日なのにガラガラというほどでもありませんでした。キャリーバッグなど、明らかに観光に来た(ような)方々も目立ちました。

 

三十三間堂。いつ見ても感動モノです。ここは、撮影禁止ですので写真はこれだけです。去年、京都のバスが便利だと分かったので、昨日は京都駅から三十三間堂、清水寺、伏見稲荷大社まで全てバスで動きました。

30日のような雨は降りませんでしたが、歩いているだけで汗が汗が汗が・・つい水の写真を撮ってしまいました。あ、清水寺も伏見稲荷大社も、手水舎は禁止となっていました。音羽の滝の柄杓ありませんでした。

 

清水の舞台周辺は工事中でしたが、景色は十分楽しめました。

日本ならではの風景。韓国の宗教関連施設から感じられた、「服従を強いられる」空気はどこにも無いのに、つい敬意を払いたくなります。ここだけでなく、いろんなところで同じ空気を感じました。つい頭を下げて「写真撮りました。ありがとうございます」と申しました。

店の名は忘れましたが、清水寺近くで。すごく美味しかったです。何種類かあって、これはタコネギ。

 

 

 

伏見稲荷大社へ歩きながら。こちらもまた、何とも言えない感謝と愛しさが感じられる風景です。

実に様々なキツネアクセサリー溢れる各店を経て、伏見稲荷大社へ到着。ちゃんと去年の御神札をお返しし、ご祈祷を受けました。

千本鳥居。近くまで行ったことはあるけど、ちゃんとくぐったのは今回が初めてでした(いつも人が多すぎます)。

「稲荷茶寮」のかき氷。鳥居も食べられます。

 

・・・・と、ずいぶんと頑張って回ったけど、帰りの新幹線時間までこの3ヶ所が精一杯でした。来年こそはどこか温泉付きの宿で一泊したいところです。さぁ、また1年頑張って、来年また参ります。それでは!(・∀・)ノ

 

 

 

 

拙著のご紹介

以下、拙著のリンクはアマゾン(アフィ)リンクとなります。リンク先でDL版(電子書籍)も選択できます。


・現在、最新刊は<「高文脈文化」日本の行間 韓国人による日韓比較論(2020年5月31日)>です。私なりの『日本語』本です。ふと感じた、この国の一員になるために自分自身に必要なもの。足りないもの。その「もの」に関する私の試行錯誤の記録でもあります。他のシンシアリーの拙著については、リンク先の内容紹介、または本ブログの書籍紹介ページをご覧ください。ニューコリアは、私の書いた本ではありませんが、ブログを立ち上げるきっかけになった本です。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog