釜山には、いわゆる強制徴用被害者を追悼するための施設があります。その中に、2ヶ月前、「記憶の跡地」といって、強制徴用被害者たちを慰霊するためのスペースが作られました。当時の写真をいろいろ展示しているとのことです。
ですが、そこに展示されている当時の『被害者』たちの写真を見てみると、どうみても「苦しい」人たちの姿には見えないとのことでして。ネットメディア「THE FACT」によると、施設関係者は『わざと笑っているもの』『家族を心配させたくなかっただけ』をその理由としています。記事引用及びキャプチャーソースは「THE FACT」です。外部リンクにご注意を。
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<「日本に強制徴用された被害者の姿が、きれいすぎませんか?何か言えない内部事情とかあったのでしょう」。15日午後1時ごろ、釜山南区にある国立日帝強制動員歴史観の5階「記憶の跡地」、入口周辺の壁に満たされた「日帝強制徴用被害者」たちの写真を見たほとんどの訪問者たちは、このような疑問を示す。
写真では、一様に、強制徴用当時の残酷だった姿は見当たらない。すっきりした装いにタバコを口にくわえている写真を見ると、かえって強制徴用被害者の余裕が感じられることすらある。
記憶の跡地フロアに入ってからも、事情は変わらない。被害者の名前が書かれた位牌がぎっしりと並び、強制徴用当時の被害者の写真が壁を満たしている。ここの写真も、強制徴用被害者の悲惨な姿を垣間見ることは出来なかった。記憶の跡地は、日本の国家総動員法で強制動員された犠牲者を慰霊するために、6月に造成された。
歴史館の関係者は、「日本は、強制徴用被害者たちがうまく適応しているように見せるため、人為的に撮影した」、「家族に送る写真だから、家族が心配しないように、被害者が無理して苦しい姿を隠すために演出したもの」と説明した・・>
次に韓国に行ったら、ちょっと寄ってみたくなりました。それまでこれらの写真が残っていたらの話ですが。ソース記事のコメント欄でも、「演出されたものには見えないんだが・・」というのが結構ありました。もちろん、『もともと私たち民族は、どんな苦しい中でも幸せを見つけ出せる民族だ(だから笑っている)』という強烈なコメントもありましたけど。
もし、天才的な演技力を発揮した労働者が多かったとしても、家族に写真を送れた時点で、韓国の言う『日帝の強制徴用は奴隷労働』は成立しなくなります。ちなみに、記事のこの後の部分は、遺族の話として「あべがあべがあべが」と続きますので、省略しますあべ。
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