また「予約なし総理面談」が、しかも団体で日本に来ます。「日本は慰安婦像より自分の非良心から撤去せよ」のキム・ジンピョ氏が会長を務める韓日議員連盟の7人です。今日訪日なのに、まだ菅総理との面談は調整中だとのこと。以下、MBCの記事から引用してみます。
<<韓国与野党国会議員が、菅義偉総理就任後初めて日本を訪問、本格的に議員外交を始めます。韓日議員連盟は、会場であると共に民主党キム・ジンピョ議員など与野党の国会議員7人が2泊3日の日程で12日、日本を訪れると明らかにしました。
訪問団はこの日、日本側の姉妹団体格の日韓議員連盟の合同幹事会と晩餐、日帝強占期の徴用問題判決などをめぐる対立で悪化した両国関係の改善策を模索します。
韓日議員連盟は、菅首相との面談も調整中です。実現すれば、菅首相が就任後、韓国の国会議員と初めて出会うこととなり、徴用問題などの懸案や両国の交流促進策などが包括的に議論される見込みです・・>>
ここからは朝鮮日報(朝鮮BIZ)です。
<<・・強制徴用賠償問題の解決と韓日慰安婦合意、福島原発の汚染水(※処理水)問題、来年7月東京オリンピックが話題になると思われる。韓日議員連盟会長であるキム・ジンピョ共に民主党議員は毎日新聞への寄稿文で「今、韓日関係は非常事態」とし「この局面を打開するには、両国政府間の積極的な努力が必要だ」とした。続いて「両国の政治家たちは、反日・嫌韓を扇動して膨らませて、国内政治に利用したい誘惑を捨てなければならない」とした。
キム議員は10日の朝日新聞のインタビューでは、「強制徴用問題の解決のためには、政治的決断が必要だ」とし「経済問題も含めて一括打開したい」とした。それとともに、東京オリンピックを言及した後、「活発な交流を通じて、両国間の理解の幅を広げると良いだろう」とし「議員連盟で『オリンピック交流協力特別委員会』を設置したい」とした・・>>
一見、色々話しているように見えますが、「韓国は国際法違反状態ではないから是正の必要はない」という一行を長く書いているだけです。それが、彼らの言う「政治的決断」ですから。帰国前に記者懇談会を開くとのことですが、どれだけの内容が発表できるのでしょうか。
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