パク・ユハ氏「日本軍は、慰安婦慰霊碑を作った」 → 保坂祐二氏「日本軍は鬼神(幽霊)の復讐を恐れていただけだ」

「帝国の慰安婦」のパク・ユハ氏が、慰安婦を性奴隷扱いしなかった論拠の一つとして、日本軍が作った慰霊碑の話をしました。すると、保坂祐二氏がさっそく「それは慰安婦のためではなく、鬼神(幽霊)による復讐を恐れていただけだ」と話しました。

前にもどこかに書いた記憶がありますが、韓国の信仰は、昔も今も『神を敬愛するのではなく、神を恐れること』に集約されます。この考えは、『恨(ハン)は永遠に消えない』という考えから来ています。相手が死んでも赦してやらない、死んでからも苦しめてやるという考えがあるから、『死んだ人もまた、私を恨み続ける』という考えが出来上がったわけです。だから『強い神(霊)を味方にして、弱い神を潰す』というシャーマニズム的な考えが今でも韓国の宗教観には強く残っています。『私が何か悪いことをしたから罰を受ける』という考えは、ほとんどありません。

これは民俗だけでなく、なんと『自分の罪』を認めることから始まるキリスト教でも、一部の信徒から垣間見ることができます。どことなく、保坂氏の主張から、似たような考え方を感じました。以下、TBS交通放送(ソウル市が運営する放送局)の記事から部分引用してみます。

 

<<日本軍が従軍慰安婦のために慰霊碑を作ったという(※パク・ユハ氏の)主張が出ている中、「恨みを抱いて死んだ魂が怖くて作っただけ」と、慰安婦を対等な存在として認識したという証拠にはできないという反論が出ました。

保坂祐二 世宗大学教授は、今日(10日)TBS「キム・オジュンのニュース工場」に出演し、「日本の主張通り慰安婦が戦闘で死亡したなら、靖国神社に祀るのが正しい」とし「戦闘に参加しななくても戦場で死んだ人は誰もが靖国神社で祀ることになっていたので、それよりも『下』として処理したと見なければならない」と説明しました。

また「日本が伝統的に慰霊碑を立てたり慰霊祭をすることは、死んだ魂が怖いからだ」とし「鬼神(※死んだ人の霊)の報復が怖くて慰霊碑を作っただけで、対等な関係だったから作ってやったわけではない」と強調しました。

 

保坂教授は引き続き慰安婦慰霊碑が死んだ魂が恐れて建てられた慰霊碑という自分の主張を裏付ける事例を紹介しました。保坂教授は「豊臣秀吉が朝鮮人の鼻や耳を切って土に埋めて、そこに慰霊碑を立てた」という点と、「『元』国の兵士たちが、台風で九州沖で水葬されたが、敵軍にもかかわらず慰霊碑を作った」という点を挙げ、日本軍が作った慰霊碑は慰安婦を対等に認識したことを裏付けるものではないと改めて強調しました>>

 

 

・・ずいぶんと昔まで遡りますね。『敵であるにもかかわらず作ってやったのがその証拠だ』という主張には、違和感しかありません。『敵』には、『恐れる』以外に慰霊する理由も無いと思っているのでしょうか、保坂氏は。

とりあえず、『オチ』タイムです。対等な関係というのが、何と何のどういう関係のことか分かりませんが、パク・ユハ教授はそもそもそんなことは言っていませんここからはソウル新聞です

 

<<・・彼女(※パク・ユハ教授)は「それでも慰安婦は売春婦だという主張に問題がないわけではない」としながら、ある程度の線を引いたものの、当時の日本軍が中国武漢に慰安婦供養碑立てたことなどを挙げ、日本軍と慰安婦の間の関係を考え直さなければならないという自分の主張を強調した。

パク・ユハ教授は「供養碑は、いわば、魂を慰めるために建てられたもの」、「日本軍が慰安婦をなぜ慰霊したのだろう。もちろん、強制的に連れてきて強制労働させた奴隷を慰霊してはいけないという法も無いだろう。しかし、この供養碑が意味することは、慰安婦と軍の関係において、(慰安婦が)一方的に圧迫される存在ではなかったという事実だ」と主張した・・>>

 

 

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