韓国紙報道・・日本政府資産の場合、「差し押さえ」だけでレッドライン

慰安婦賠償判決の件で、日本政府の資産を差し押さえるのかどうか、記事によって見解が分かれています。「まさかそこまでするか」対「裁判結果も予想できなかったじゃないか」、「ウィーン条約によって差し押さえできない」対「金融資産ならなんとかなる」、などなどです。ちなみにソース記事でも似たような言及がありますが、韓国外交部は差し押さえの可能性は認めているようです。また、ソース記事によると、日本政府は、(記事の表現を借りると)『報復』のラインを、民間企業の場合は「差し押さえ資産の処分、すなわち実害が発生する時点」としているけど、日本政府資産の場合は、「差し押さえが発生した時点」と見ている、としています。以下、「毎日経済」の記事から部分引用してみます。

 

<<日本政府が今年1月にあった慰安婦の判決と関連したレッドライン(経済報復措置発動時点)を 「資産差し押さえ」に設定していることが確認された。これは、強制徴用判決のレッドライン「差し押さえ資産の現金化」より一層強硬な基準で、それだけ日本政府が慰安婦判決の状況を深刻に見ているという意味で解釈される。

複数の外交筋は、最近、日本政府が慰安婦の判決について強制徴用判決よりも厳しい判断基準を適用する方針を立てたと、4日伝えた。ある消息筋は、「慰安婦判決関連レッドラインは、資産差し押さえ」とし「日本政府の資産の差し押さえの可能性がある点で、企業の資産を差し押さえの強制徴用判決より深刻な問題であるため」と説明した。

 

先に、私たちの裁判所が強制徴用判決を下した後、日本企業の資産の差し押さえ手続きに着手すると、日本政府の人事は、現金化まで行われた場合、関税引き上げ・送金とビザ発給停止などの報復カードを取り出すと述べた。しかし、慰安婦判決については、現金化前の資産差し押さえ段階からこのような措置を発動させるということだ。

強制徴用判決は、日本企業を対象としているのに対し、慰安婦判決の被告は、日本政府だ。賠償主体も資産差し押さえ対象も日本政府という点で強制徴用判決より、日本が受け入れる衝撃が大きい。外交部の関係者はこれと関連し、「外交チャンネルを通じて正式に伝達してきたバーはまだありませんように見ても構わない」とし「韓国側も関連する可能性を予想しながらシナリオを用意している」と述べた・・

 

・・ただし、国内にある日本政府の資産の場合、多くが外交関係のウィーン条約(外国公館財産等の不可侵の原則)によって保護されている。原告側が日本政府が所有する国内金融資産を差し押さえしようとしても、それが単純な金融資産なのか、それとも外交資産なのかを区別することは容易ではないという問題がある。外交部は、慰安婦被害者が日本政府の資産差し押さえに出る可能性について、企業の場合より一層困難になるだろう見ながらも、その可能性を排除することはできないと見ていることが分かった。

外交部の関係者は、「慰安婦被害者が欲しがるのはお金ではなく、謝罪だが、だからといって資産差し押さえに出ないと予断することもできない」とし「厳しい状況として受けとめている」と述べた>>

 

個人的に、国際司法裁判所行きが進展を見せないなら、慰安婦原告側は差し押さえまで申し込むだとうと思っています。ただ、韓国政府(表向きには三権分立がどうとか言ってますが)がその手続を早めに済ませるのかというと、そうではない、いつものダラダラ展開になる・・そうなる可能性が、もっとも高いと言えるでしょう。その頃にはもう『次の人』が大統領やっているでしょうけど。

 

 

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