鎖の強さは、もっとも『弱い環』で決まる・・中国紙「中国包囲網の『弱い環』は、韓国だ」

中国の官営メディアで、中国の教授が「米国の中国包囲網の弱い環」と指摘しました。残念ながら、的確な指摘です。ちなみに弱い環とは、「A chain is no stronger than its weakest link」という格言からきた表現です。鎖を引っ張ると、鎖を構成している他の環がどれだけ強くても、結局はもっとも弱い環が壊れ、鎖は切断され、鎖としての意味をなくします。一つでも弱い環があると、それが鎖全体を破壊する弱点となる、と。以下、ニュース1の記事から部分引用してみます。

 

<<韓米外交・安保2 + 2会談を控えた中で、中国は、米国の対中国包囲戦略において韓国が「弱い環」になるとし、牽制している。中国国営メディアの環球時報の英語版「グローバルタイムズ」は17日、米国は「中国脅威論」で日本を成功的に誘引したが、韓国は、そのような脅威論を軽視するだろうと観測した。

媒体は、チョン・ウィヨン 外交部長官、ソ・ウク国防部長官とトニーブリンケン国務長官、ロイド オースティン国防長官の最初の会談のニュースを伝えた。特に、米国側は中国と北朝鮮の安保懸念を述べたが、ソ・ウク長官は中国に言及しなかった点に注目した。媒体は、韓国が公然と中国と競合しないのは、中国への政治・経済的依存度が高いためだとし、韓国は米国が中国牽制のために主導する「アジア同盟」と距離を置くだろうと分析した。

 

チョン・ジヨン 中国復旦大学教授は、「韓国は中国を包囲するために米国が主導するアジア同盟の『弱点』になれる」と分析した。チョン教授はジョー・バイデン政権のアジア戦略は、まだ「米国優先主義」が中心とし、米国の利益を考慮するけど、韓国の利益は考慮しないと説明した。彼は韓国では現在、中国の助けなしに解決することができない経済の活性化、北朝鮮との関係緩和など、多くの問題に直面していると付け加えた。

 

グローバルタイムズは金正恩北朝鮮労働党総書記の妹、金与正副部長が16日、労働新聞を通じて、韓米連合指揮所訓練を批判した直後、韓国国防部が韓米連合訓練は防御のためのものだと説明した点に言及した。

ダズガン ヘイロングウォール社会科学院北東アジア研究所長は、「バイデン政権が対北朝鮮問題に強硬路線をとっているように見えるが、大々的な韓米連合訓練の通報は、韓国を消極的な立​​場にさせた」、「これは、結局は、韓国が米国と距離を置くようにするだけで、韓国は韓半島問題に対処するにおいて、さらに中国に偏ることになるだろう」とした。

彼は「ブリンケン、オースティン長官のアジア歴訪は、中国の浮上に単独ではかなわないということを認識しているからである。古い同盟の支援が必要なのだ」とし「米国の中国包囲計画で、韓国はうやむやになるだろう」とした・・>>

 

 

確かに、環を増やすとチェーンは長くできるでしょうけど、そのチェーンの強さは『もっとも弱い環』の強さと同じになります。残念ながら、このグローバルタイムズの指摘は、いまのところ的確としか言いようがありません。

金日成氏は「韓米同盟」と「日韓友好」を、韓国というガッ(朝鮮時代、文官たちの帽子)を固定するための二本の紐だと言いました。兜の紐のように、顎の下に結んで固定します。そのどちらかでも切れば、ガッ(韓国)は風に飛ばされるだろう、と。それから50年は経ちましたが・・まだ弱い環とか言われているK(環)国でした。

 

 

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