「なんで中国に植民地支配された苦しみは誰も言わず、大統領は独立門の前でパフォーマンスを行うのか」

韓国の基礎科学研究機関「KIAS」の客員研究員で、国際キュレーターとして活動している チェ・ジェウォン氏がペンアンドマイクに寄稿した内容です。趣旨は東学の乱(甲午農民戦争のこと)を「東学抗争」とし、必要以上に抗日運動の原点として美化している韓国の歴史観を批判するものです。実は東学の乱こそ、清の植民地だったときに起きた農民の反乱にすぎないのに、その点はまったく指摘しないというのです。どう見ても合法だった日韓併合を強制占領だと嘘をついて毎日のように非難しながら、なんで清の植民地だったことは文句を言わないのか、(引用部分にはありませんが)独立門の前で大統領が抗日パフォーマンスをやるのも同じ路線ではないのか、そんな内容です。本ブログ久しぶりのペンアンドマイク寄稿文翻訳、行きます。

 

<<・・東学を農民運動や抗争に捏造する根拠として提示されている東学農民軍の『閉廷改革案』は、1940年オ・ジヨンが書いた「東学史」に出てくる内容で、小説に登場したものをまるで事実のように錯覚させる代表的な嘘だと思っています。

1894年11月9日から12日までの4日間。東学側は、清の派兵の知らせを聞いて、朝・日連合軍に竹槍と農機具で抵抗し、合計3万6千人が米国製新式火器の前に殺戮されます。この時、死亡した日本軍は1人だけだったと言われています。

 

竹槍と農機具を持って参戦した農民たちは、チョン・ボンジュン、キム・ゲナムなど指導部に教えられたとおり、東学のお守りを胸に貼りました。銃弾が飛んできても「侍天主造化定永世不忘萬事知」という呪文を唱えながら突撃すると、弾丸にあたらないと農民たちは信じていたのです。農民は呪文を唱えながら突進し、アメリカ製ガトリング銃の前に虐殺されました。

私たちは、日本帝国軍隊が射殺したとばかり、漠然と連想したり、教えられましたが、違います。連合軍編成で後方歩兵を務めていた日本帝国軍ではなく、朝鮮中央軍「京軍」が運用した米国製機関銃によって朝鮮人が朝鮮軍によって射殺されたものです・・

 

・・19世紀初、「ホン・ギョンレの乱」の後、朝鮮の統治秩序は明らかに崩れ、王朝体制の矛盾が極限に達していました。民の抵抗はすでに取り返しのつかない流れになっていました。東学以前から続いたことです。高宗が即位した後は、大小の民乱が約100回以上起こったという記録もあります。東学は、その最後の臨界点でした。

 

高宗が清に「強力な指導力を持っている人」を送ってほしいと要請し、結果、朝鮮に来た23歳の「袁世凱」が総督(監國大臣)に赴任した後、朝鮮は清に朝貢を捧げる属国から、植民地に転落しました。この12年の清植民地期間中に、朝鮮各地で資源が収奪され、内部的に改革など考えられない時期に、我慢できずに農民の怒りが爆発した民乱が東学の乱だったのです・・

 

・・朝鮮が清の属国で植民地になったのは、1882年壬午軍乱でやってきた3000人の清の軍隊が漢陽(※ソウル)を占領し、大院君を拉致した後、1894年日・清戦争が起るまでの12年間です。この期間中に清が朝貢国である朝鮮を植民地にして、無理な借款で借金を負わせ、あらゆる利権を奪い、良民を苦しめて強姦するばかりでした。私の疑問は、なぜ私たちは不戦条約(Renunciation of War Treaty、Anti-War Treaty)や国際連合の普遍的人権守護概念が生じる前のことであり、いかなる国際法的根拠や談話でも不法性を主張することができない1905年の乙巳条約、1910年の韓日併合だけ、問題視されているのか、です。

 

韓国は一体どういう国家としての観点から、当時の日本帝国に対する憎悪と敵意を持っているのでしょうか? なぜ清の植民地支配下の袁世凱総督が朝鮮の近代化を妨げて、行った非道な行為には何も言わず、なぜ清とロシア帝国のような視点と情緒に移入して、当時の状況を解釈しようとしているのでしょうか?

韓国は、日本が構築し残した積算と日帝時代に国際化された教育を受けた人的資産があったため、奇跡のような経済発展を成し遂げることができました。しかし、いまだにモダン、近代化、産業化の常識的な概念の肯定さえちゃんと構成できないでいます。反日民族主義という名前の、近代に対する拒否と抵抗が、運動圏(※民衆運動勢力)を中心に、社会、教育、市民団体などを通じて、着実に国民を洗脳してきたからです・・

 

・・さらに重要に感じられるのは、韓国の学者たちが徹底的に政治権力とお金の論理に依存し、民族主義扇動に『理念的資源』を提供しているようにしか見えないことです。すでに政治的陣営の侍女として政治扇動に必要な論拠と資源を納品してきた学者たちが、日本の「不法支配」、「強制占領」という根本的に間違った観念の形成を一言でも指摘していますか?あまりにも何もしません。

このようにしか思えない理由は、日本が残した積算と人的資産のもとで大韓民国の経済発展と未来の国際情勢を洞察、思考できる若者たちの提案が、大学の修士・博士論文指導と審査の過程で排除され、黙殺されてきたという事実を、難無く推測できるからです・・>>

 

 

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