「慰安婦強制動員」削除した教科書、新しく書いた教科書

日本の教科書関連で、韓国では無数の記事が出ています。その中で、実教社の教科書(歴史総合)からは慰安婦強制動員関連の記述が消え、山川社の教科書には新しく記述されたことも分かりました。ただ、消えた内容に比べると、山川社の記述は「強制された人もいた」という短い注釈でが、韓国日報が大喜びで報じています。以下、二つの記事から部分引用します。まず韓国日報からです

 

<<日本の高校歴史教科書市場の60%を占めた山川出版社が、来年から初めて使用される新しい歴史教科書(歴史総合)に強制的に動員された日本軍慰安婦があったと釘を刺した。太平洋戦争の被害を隠蔽したり、最小化しようとする日本政府の方針に逆行する記述である。

韓日研究者の間では、日本の学界と教育現場で慰安婦強制動員がしっかり事実として定着したため、出版社が自信を持って、これを反映したという分析が出ている。日本政府の歴史歪曲に対抗するには、民間交流を拡大しなければならないという話だ。

 

5日、「アジアの平和と歴史研究所」によると、山川は来年から高校生が使用歴史総合教科書2種を製作しながら、1種の脚注に慰安婦強制動員を指摘した。脚注には、「各地の戦場に慰安所が設置され、日本、朝鮮、台湾占領地の女性が慰安婦として募集された。強制的に来たこともあり、だまされて連行された例もある」というフレーズが使われた。研究所のハン・ヒェイン研究委員は「日本で日本軍慰安婦を強制的に動員されたと教科書に載せるには非常に難しいこと」とし「本文ではなく、脚注に記述して、具体的に書きながらも検閲を通過しようとしたものと見られる」と説明した。

日本の市民社会も山川に注目する。スズキトシオ「子どもと教科書全国ネットワーク21」事務局長は5日オンラインで中継された「韓中日マークラムザイヤーハーバード大教授 糾弾記者会見」で、「日本の教育者や研究者の間では、慰安婦動員の強制性と被害者がだまされて(慰安所に)行ったという事実はあまりにも当然の事実として認められる」とし「否定するのは政府だけだから、(出版社が)これを教科書に書いても(高校が)採用するだろうと判断したのだ」と説明した・・>>

 

 

教科書を読んでないのでなんとも言えませんが、募集、強制、騙すの「主体(主語)」が何なのかが重要でしょう。募集過程で問題を起こす業者がいたのは事実ですが・・現場での「教え方」にかかっているとも言えるのでは、と思いました。

ただ、それよりずっと露骨に書いていた教科書の記述は、削除されました。ここはTV朝鮮です

<<日本の実教出版社の高校歴史教科書にあった日本軍慰安婦強制募集の表現が、最近、文部科学省の検定を通過した新しい教科書では、削除されたことが確認された。実教出版社の高校「日本史A」の教科書は「戦後補償を考える」という別途解説(202ページ)で「軍が関与した慰安婦問題」という小見出しで日本軍慰安婦を扱っている(※ちょっと分かりづらい文章ですが、これは前の教科書のことです)。

慰安婦について「(太平洋)戦争中、朝鮮、中国、フィリピン、インドネシアなど東アジア各地でさまざまな強制によって募集され、日本軍の性に対する強要された女性」と規定した。また、「日本政府は、1993年に河野談話を発表して日本軍の関与の下に慰安所が設置されたことを認めた」と説明した。このような表現は、既存の日本の高校歴史教科書の中で日本軍慰安婦動員の強制性を唯一認めた記述として評価されていた。しかし、先月30日、文部科学省の検定を通過したが、出版社の「歴史総合」(総合)2種では、強制動員を認めた記述が無くなった・・>>

 

どうしても書きたいなら、現状ありのままに「韓国・中国などで軍によって強制連行・拉致されたという主張が出ているが、日本政府は否定しており、軍によって強制連行された資料などは見つかっていない。政府合意で補償もしたのに猛烈にオカワリ要求されている」と書いてしまえばそれでいい気がします。あとは学生たちに討論会でも勧めたらどうでしょうか。

 

 

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