「9か国410人の法律専門家が慰安婦判決を支持した」→390人が日本・韓国から

「9か国410人の法律専門家が、韓国の慰安婦賠償判決を支持、日本に賠償を促した」という記事がありました。まずはMBCから部分引用してみます。動画の自動再生にご注意ください。

 

<<裁判所が、日本政府が慰安婦被害者に賠償しなければならないという判決を下したのに、日本政府は無視しています。日本を含め9つの国の法律家400人余りが一つの声を出し、日本政府は判決を早急に履行せよとう促しました。東京でゴ・ヒョンスン特派員が報道します。

去る1月、ソウル中央地裁は日本軍慰安婦被害者12人に、日本政府が1人当たり1億ウォンずつ慰謝料を支払うよう判決しました。日本はすぐに拒否しました。

【菅義偉/日本の首相]「このような判決が出たのは決して受け入れることができません」

 

「国家は、他の国の裁判で被告にならない」という国際法上の原則に合わないという論理を展開しました。ところが、日本だけで192人を含めて韓国、米国、中国など9カ国の法律家410人が集まって反論声明を出しました。

「今回の判決は、国際法違反ではなく、国際法の未来を開く歴史的な判決」とし、日本政府は判決を直ちに履行しなければならないと明らかにしました。

【ヤマモトセイタ(※漢字表記はありませんが、多分、山本清太氏のことでしょう)/日本弁護士]「人権を中心とする新たな国際法を推進する、国家によって侵害された人権を回復するための新しい手段を付与した判決です」

 

彼らは、21日イ・ヨンスさんなど、別の被害者に対する判決を控えた裁判所にも、この声明を提出しました。

【マエダアキラ(※多分、前田朗氏)/前東京造形大教授]「日本政府は、被害者に誠実に接する姿勢を持ってきたと話しましたから、自分で言った通りに(判決を)履行しなければならないと思います」

今日、日本外相は、韓中日首脳会談に日本が参加しなかったのは、韓国のせいだというふうに言いました。過去の問題について、韓国が具体的解決策を出せという、盗っ人猛々しい態度は変わらずです>>

 

ちなみに、山本清太氏は、元慰安婦が日本で訴訟を起こしたとき(1審で部分的に勝訴して韓国でも大騒ぎになりましたが、結局は負けました)の弁護士です。前田朗氏は在日朝鮮人人権セミナー事務局長です。

それはともかく、「9か国で410人」と言っておいて「日本で192人」ってちょっとおかしくないかと思ってもう少し調べてみたら、KBSにこんな内容がありました

 

<<・・彼らは、日本政府の賠償責任を認めたソウル中央地裁の判決は、日本軍慰安婦被害者の裁判を受ける権利を尊重した歴史的な判決だと明らかにしました。続いて、日本政府が訴訟に参加することもなく、控訴期間も過ぎ判決が確定しただけに、勝訴した慰安婦被害者12人に対して損害賠償金を支給しろという裁判所の判決を直ちに履行しなければならないと促しました。

それとともに「日本政府は、一国が他の国で訴訟当事者で裁判を受けない法理で今回の判決が不当であると主張するが、国の反人道的不法行為に対して例外を認めた今回の判決は、発展していく国際慣習法に合致するもの」と説明しました。

今回の共同声明は、韓国198人、日本192人を含めて、中国、米国、イタリア、スウェーデン、英国、オーストラリア、ニュージーランドなど計9カ国の国際法律家410人の名前をあげました>>

 

日本、韓国で390人。中国とその他でプラス20人。合わせて410人。でもMBCとKBSはマシな方です。亜州経済など一部のメディアには「世界の法律専門家たちが~」という題の記事もありました。

とはいえ、彼らは彼らなりに力を集めて意見を出しました。意見を出すのは自由です。しかし、相手がその意見を受け入れるかどうかは、その「相手」が決める問題です。余談ですが、主権免除を無視する判決は「その国の国内で」のことばかりで、相手国家がその判決に従ったり、国際裁判で「主権免除の例外」が認められたことはありません。あったなら、それが『判例』として残るはずです。もし『発展する国際慣習法』に合致するなら、その判例を出せばいいだけのことです。どうせギリシャやイタリア(履行されなかったり、国際裁判で負けたり)の例だけでしょう。

 

 

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