韓国政府、「対北ビラ禁止法の米議会聴聞会を総力で阻止する」→聴聞会決定→「ただの政策研究会」と評価下げ→米議会関係者「議会聴聞会を評価下げするな」

題だけで全部書いてしまった気もしますが・・

前々から、3月中にはやるとも、議会の各委員会構成問題で4月になるとも言われてきた「対北ビラ禁止法聴聞会」。米議会トム・ラントス人権委員会(下院・超党派委員会)による例の聴聞会が、15日に開かれることになりました。

日本に対しては人権がどうとか人道がどうとかと騒ぎながらも、北朝鮮の人権問題には何も主張できなかった韓国政府。去年12月29日の朝鮮日報の記事によると、韓国政府は聴聞会を阻止するために総力戦を仕掛けました。

 

ちょっとだけ引用してみると、<<米国議会が韓国政府の対北ビラ禁止法に関する聴聞会の開催を予告した中、大統領府と政府がこれを阻止するための総力戦に入った。大統領府は24日、ソ・フン安保室長主宰で関係機関の担当者を招集し、これに関連の最初の会議を開催した。「必要であれば毎日でも会議をする」との方針だという・・>>、と。その総力戦は失敗で終わったようです。

 

一時は「総力戦だ毎日会議だ」としていた韓国政府ですが・・聴聞会が決まると、さっそく「議決権限もない、ただの政策研究の会」と評価下げしました。ただ、その直後米議会関係者から「韓国政府は聴聞会の価値を格下げしようとしている。トムラントス委員会を見くびるべきでない」と反論されました。ここからは、今日の朝鮮日報です

 

<<・・チャ・ドクチョル統一部副報道官は9日の定例ブリーフィングで、トム・ラントス人権委が開催する聴聞会について「国内国会で開かれる聴聞会とは性格が違うものだと理解している」とし「聴聞会は議決権もないし、国内聴聞会と違って、政策研究会のようなものに近い」と述べた。

米下院関係者はこの日、統一部の立場に対する、自由アジア放送(RFA)の質問に、「聴聞会を評価下げしようとする政治的なもの」と答えた。彼は「トム・ラントス人権委聴聞会は立法権が無いという指摘は、ズレている」、「トム・ラントス人権委は議会内の常任委員会のように法案を修正したりはしないが、公聴会はすべて同じ機能をする」と説明した。トム・ラントス人権委員会も一般常任聴聞会と同様に、特定の問題について、米国議員と国民の認識を高め、そのトピックを調査して立法が必要かどうかなどを把握するという意味である。この関係者は「今回の聴聞会は、対北ビラ禁止法と表現の自由の問題を越えて、脱北者問題などより広いテーマを扱うだろう」とした。

ロベルタ・コーエン元国務省人権担当次官補もRFAに「韓国政府当局者は、トム・ラントス人権委員会の影響力を過小評価してはならない」とした。人権委の報告書と公聴会、人権擁護活動は、長い期間、米国議員と行政に影響を及ぼしてきたのだ・・

 

・・トム・ラントス人権委員会の関係者は、聴聞会の説明資料を通じて「昨年12月に韓国国会を通過した対北ビラ禁止法が議論になり、国際的な関心が集められた」とし「一部のオブザーバーは、この法律が外の世界についての情報を盛り込んだUSBを北朝鮮に送る活動など、米国政府が資金を支援するプログラムを含めて、北朝鮮内の人権のための努力を妨害するという懸念を提起した」と説明した。米議会で韓国政府が人権聴聞会の対象とされるのは非常に異例だ>>

 

 

本当に「政策研究会のようなもの」と思っているなら、毎日会議する必要は無かったでしょうに(実際にやったかどうかは分かりませんが)。負け惜しみに『で?それがどうしたの?』と言ってるような、そんな感じです。ちなみに、15日は、よりによって北朝鮮の太陽節(金日成誕生日)でもあります。東亜日報は「15日は太陽節だ。わざとではないのか」と記事にしていますが、さすがにこれは偶然ではないでしょうか。

 

 

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