韓国の首相(国務総理)「日本はもう一つの歴史的な過誤を犯す気か」

チョン・セギュン(丁世均)総理が、処理水放流を「日本のもう一つの歴史的過誤」とし、強く非難しました。国際機構と連帯し、放流を阻止する、とも。ただ、具体的なことは述べていません。もうすぐ大統領選挙出馬のために辞任すると言われているし、当選可能性も高くないので、述べようがないとは思いますが。以下、聯合ニュースです。

 

<<チョン・セギュン総理は13日、日本の福島原発汚染水の海洋放出の決定について「受け入れることができない。周辺国の国民の権利を侵害した無責任な決定だ」と批判した。チョン総理はこの日、フェイスブックで「周辺国の理解と共有のない一方的決定に政府は断固反対する」と述べた。

彼は汚染水の放出が全世界の海を汚染させる惨事につながる可能性があるとし、「もし今回の決定通り、日本政府が汚染水を放出するなら、日本は別の歴史的な間違いを犯すことになるだろう」と強調した。それとともに「国際機関を通じた公論化し、国際社会との協力を通じ、日本の決定を阻止するために努力する。また、汚染水放出に関連するすべての情報を透明に公開することを促して、海洋環境被害防止のための具体的措置を強く要求する」と付け加えた>>

 

他には、市民団体が科学ガン無視の主張をし、マスコミ記事がそれを検証無しに拡散、極めて一部の専門家たちが「それは違う」と個人レベルで指摘する、いつものパターンです。

一つ、ユニーク(悪い意味で)だったのは、世界日報が「なんか」を「ごとき」のニュアンスで翻訳したことです。以下、余談として紹介します。

産経新聞の記事に、こんな内容がありました。<<・・加藤勝信官房長官は13日の記者会見で「中国、韓国を含む外国政府、国際社会に理解を得ていくよう努めていくことは大変重要だ」と指摘しつつ、中韓が自国でも行う海洋放出で日本をやり玉に挙げることを牽制した。別の政府高官は「中国や韓国なんかには言われたくない」と憤る・・>>

 

この記事をソースに、世界日報が「日本高位関係者『韓国ごときに言われたくない』」という題の記事を載せました。記事には「(※韓国語で)中国や韓国ごときに言われたくない」となっています。

「なんか」も相手を軽視する側面が無いわけではありませんが、「ごとき」とはニュアンスが違います。しかし、韓国語には「なんか」と「ごとき」のニュアンスを区別できる表現がありません。「~ごとき」はありますが、「なんか」を直訳できる言葉はありません。例えば、「あなたなんか」も「あなたごとき」も、韓国語では「당신(あなた) 따위(なんか、ごとき)」になり、意味はどちらも「あなたごとき」になります。だから、「韓国なんか」を韓国語訳にしながら「韓国ごとき」になったわけです。

意図的に刺激的な訳にしたのかもしれませんが、他に出来る表現がありません。前後の流れからして「中韓が人のこと言える立場か」と意訳したほうが、ニュアンス的に合ってるかもしれません。ただ、ニュースの訳にこんな意訳でいいのかどうかという問題もあります。

 

 

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