元MBC副局長『私たちより優れた日本の位相を認めて学ぶことを考えよう』

(※~※の部分だけ、追記) 失礼しました。「位相」は、韓国では「物と物との関係において、位置や状態」などの意味があり、ソース記事の場合は「地位」に近い意味になります。上下関係を表す他の表現(例えば『甲』など)に比べると、そう悪いニュアンスではありません。何かを見下す意味無しに、ただ相手を高く評価するニュアンスがあるからです。中国でも位相が「地位」の意味を持つと聞いていますので、多分、中国由来ではないでしょうか

ペンアンドマイクにコラムを連載している元MBC副局長、パク・サンフ氏のコラムです。反日も克日もただ空虚なレパートリーにすぎず、日本の高い国際的位相を認め、学ぶべきことを学ぼうというものです。とはいえ、それが出来るのかというと、「認めた時点で負けたことになる」と思っている人が多すぎるので、無理でしょう。古くはイ・グァンス氏の「民族改造論」から始まって、つい10~20年前までも、こういう主張は結構ありました。でも、それらも効果無しでした。以下、ペンアンドマイクから部分引用してみます。引用終わったらそのまま終わりにします。

 

<<・・15日、国民の力のチュ・ホヨン党代表権限代行兼院内代表は、(※『中国、韓国なんかに言われたくない』という発言に対して)「過去への反省がない帝国主義的で傲慢な態度」、「日本が国際社会でこのような態度を取るなら、経済力に関係なく、永遠に二等国家のままであろう」と述べた。また、チュ代表は「私たちが日本に勝つ道は、国力を育て、日本が差し出がましく(감히)私たちを無視したり出来ないように、圧倒的優位に立つ道しかない」と話したとも聞く。

大多数の国民はこのような発言を「愛国的」と評価するかもしれないが、筆者の見解では、「中身のないレパートリー」の繰り返しにすぎない。私たちの大嫌いな日本だから、無条件で勝たなければならず、そのために力を育てようという話。これほど空虚なものも無い。日本に関する話出てくるたびに韓国人は条件反射的に「克日」と言う。多少穏やかな表現で「知日」と表現することもある。もちろん日本に対する韓国人の認識は否定的なものばかりで、日本に対する基本的な理解さえ不足している。隣国同士、仲良くしながら「ウィンウィン」(Win-Win)しようと言うと、「売国奴」と言われるのではないかと周りを気にしなければならない。地理的に最も近い隣国だから親しく過ごそうという人を「親日」と呼ぶが、これは韓国で極度の蔑稱になって久しい。まだ朝鮮の思考方式に支配されているからだ。日本と対等な自主独立国家の国民なら、親日のコンプレックスは、もう必要ないだろうに。

 

韓国人の中には、日本をまだ「帝国主義、戦犯国家」とする人たちが多い。帝国主義日本は1945年に敗亡、今の日本は自由民主主義国家という事実を見落としているのだ。全世界で日本をまだ「戦犯国家」だとするのは韓国しかない。・・

・・さらに、韓国は、帝国主義日本と戦った交戦国でもないし、日本を戦犯と規定する根拠や名分もない。過去の日本の敗北させた米国が、日本を自由民主主義陣営の同盟国として受け入れ、お互いに協力しているのに、日本を戦犯として規定することは、時代錯誤的な発想である・・・(※それなら、)アジア全体主義中国共産党の対立している米国・オーストラリア・インドが、「戦犯」である日本と手を組んだのかと反問したい。

日本を戦犯として規定し、これにこだわる姿勢は病的である。似たような柄さえ見れば、韓国人は「旭日旗と似ている」と激しい反応を示すのが常だ。しかし、日本国内で親韓・反日論調で有名な朝日新聞の社旗が旭日模様ということには、徹底的に口を閉じている。韓国の一部で、いわゆる「戦犯期」と規定したその旗を翻しながら、日本の海上自衛隊艦艇は米国・オーストラリア・インドはもちろん、イギリス、フランス、などとも連合訓練を実施している。しかし、どの国もこれを問題視したことはない。

国際舞台での日本の位相を、韓国人はほとんど認識できないでいるし、知ろうともしない。世界の多くの国が親日である・・

 

・・(※米国、英国、タイ、フィンランド、エストニア、リトアニア、ラトビア、バルト三国、ポーランド、フランス、イスラエルなど、世界に親日国家は数えられないほど多いとしてから)克日をしなければならないと言う人たちの中で、日本の国際的な位相がどの程度なのか正しく知る人は、韓国では極めて珍しい。

韓国人にとって日本人のイメージは、一括に悪者として洗脳されている。建前と本音、表面上に見えるもののとは違うものを企んでいて、口ひげを生やし、剣を装備した憲兵のイメージに定型化されているだけではないのかと、冷静に考えてみるべきだ。全世界で日本を甘く見る国は韓国しかない。中国共産党も日本に攻撃的だが、韓国ほどではない。日本は経済規模で見ても、科学技術力から見ても、客観的な指標として、韓国とは『体級』が違う国だ。認めたくないだろうけど、厳然たる現実だ。小惑星に探査船ハヤブサを着陸させ、超低軌道衛星で地球の表面を精密に監視することができる科学技術力は、米国でも無視できないほどだ。

ユニクロと日本産ビール、自動車不買運動などの「張三李四」の行動や反日感情の顔色ばかり気にする与・野党の政治家たちを見ていると、克日は、光年の距離と同じくらい遠いのではないか、という気がする。

「勝つ」とか、「克服する」などの空虚なスローガンよりも、我々より優れた隣人と親しく過ごしながら、私たちに欠けていることを学ぶ親日への認識転換が必要な時だ>>

 

 

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