韓国紙、日本を非難する外交部長官に「喧嘩してから『あいつが悪いんだよ』と告げ口する子供みたいだ」

韓国日報が、「加害者の日本が『攻』になって被害者の韓国が『守』になってしまった」な記事を載せました。目新しいものでもありませんが、G7での日米韓会談関連の話も出ているので、紹介します。攻守がどうとかの表現は、しばらく出番のなかったシン・ガクス(申珏秀)元駐日韓国大使のセリフのようです。個人的に、日韓の攻守逆転というより、韓国一人で攻守を全部やっているような感覚ではありますが・・ 以下、韓国日報から部分引用します。

 

<<チョン・ウィヨン外交部長官が、英国ロンドンで開かれた主要7カ国(G7)外交・開発長官会議に出席している中、韓日外相会談の開催で悩んでいる。韓国が韓日会談の開催に積極的なのに対し、日本は確答をしていないからだ。韓日間の「攻守逆転」現象が明確になっているとの指摘も出ている。

外交部によると、チョン長官は5日(現地時間)、トニーブリンケン米国務長官と茂木敏充 日本外相と、韓米日3国の外相会談に出席する。韓米日外相会談の開催は、昨年2月にドイツのミュンヘン安全保障会議(MSC)以後、1年3ヶ月ぶりだ。去る2月チョン長官の就任後、韓日外交首長間の初対面である。チョン長官はまだ茂木外相と電話通話もできていない。

 

韓日外相会談が出来るかどうかは、現時点で不透明である。チョン長官は前日、韓米外相会談後、取材陣に「日米韓が会った後、(韓日会談も)することになるだろう」と会談の開催に肯定的な反応を見せた。しかし、日本政府は4日までこれに関連した公式立場を明らかにしていない(※韓国外交部も日韓会談についての公式告知はしていないと聞いています)。

 

韓日の外交情報筋の話を総合すると、日本は韓国の会談要請に冷ややかな態度で一貫している。外交部はG7に出席する前から日本側に意思を打診してきたが、外務省は「茂木大臣の日程が忙しい」という趣旨で確答をしないでいる。これにより、韓米日外相会談の後に韓日外相が立ったまま対話する「スタンディング略式会合」、または遭遇形式の簡単な会話にとどまる可能性がある。

外交慣例を考慮すると、日本の態度はかなり異例だ。過去史問題で韓日関係が浮き沈みを繰り返していたときも、両国はアセアン地域安保フォーラム(ARF)やミュンヘン安全保障会議などで、韓米日会談の際には両者会談を開催してきた。昨年2月にミュンヘン安全保障会議でカン・ギョンファ当時外交部長官は、韓米日会談の後に茂木外相と会談を行った。

韓日関係に明るいある外交消息筋は、「日本は今回のG7会議で韓国と会談する計画を持っていなかった」とし「強制動員と慰安婦判決と関連、自国が収容できる確実な解決策を提示する前には、韓国と距離を置くという確固たる立場だ」と述べた。

シン・ガクス元駐日大使はこれと関連し、「韓日間の攻守の市が入れ替わりつつある」とし「現政権が妙手を出さない限り、攻守逆転は続くだろう」と述べた。 1965年の韓日請求権協定と2015年の慰安婦合意など、両国間の過去史合意が韓国司法の判決で揺れている中で、韓国政府は「三権分立」を前面に出して関与しなかったことで、加害国である日本側の「韓国の国際法違反」という声を育ててしまったという話だ・・>>

 

そのチョン・ウィヨン氏のことですが、同じ韓国日報(書いたのは別の記者さんです)で、こんな記事もありました。韓国日報、今月3日の記事です。

<<・・チョン・ウィヨン外交部長官は最近、寛勲クラブ(※言論関連のセミナーなどを主宰する団体)招請討論会で、外交官としてはやりすぎると思われるほど、日本を公開的に非難した。彼は過去の軍隊慰安婦の交渉過程を説明しながら、「非常に現実的な代案を用意したが、日本が一貫して自分たちの主張だけを繰り返した」とした。また、「政府間の合意を守らなければ、韓国が国際法に違反するものだという、話にもならない主張で私たちの政府を罵倒している」とし「果たして日本にそんな資格があるのか​​」と声を高めた。

チョン長官の言動は、まるで喧嘩した子供が「あいつが先に悪いことをした。話が通じないやつだ」と告げ口しながら親に甘えるような感じさえした。「さすがに苦しかったのだろう」と思おうとすることもあるにはあるが、あんなやり方では韓日葛藤の解決は難しいだろうという考えを振り切ることができない。外交官なら、相手国の不当性を論じる場合、「お前たちにそんな資格があるのか​​」と漠然とした感情を表出したり、それを自国民の前で雄弁することで自らの交渉の余地を潰してしまうような真似は、するものではないからだ・・>>

 

一人で攻守逆転の無限ループを続けながら、「自らの交渉の余地を潰す」。これでは、会談ができなくなるのが普通ではないでしょうか。もし米国の顔を立ててやるために日韓会談があったとしても、どうせ「平行線だった」な短い記事で終わりでしょう。以上、子供の日スペシャルエントリーでした(どこがだ

 

 

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