G7、日韓首脳会談は?

G7外相会談のときにも同じパターンがありましたが、G7首脳会議(来月、イギリス)で「日米韓首脳会談→日米首脳会談→韓米首脳会談→日韓首脳会談(順不同)」になるのではないか、と報じられています。ただ、外相会談のときとは違う点があります。それは、去年、韓国で日本・韓国・中国首脳会談にが予定されていたとき、日本側から、非公式的ではあるものの『韓国が日本企業の資産現金化の手続きを停止しなければ訪韓することができないという立場だ』という話が出ていた点です。一応、記事にもなりました

わざわざ開く日中韓首脳会談(『訪韓』)と、G7をきっかけに行う日米韓首脳会談を同じと見るのは無理があるでしょう。また、報じられている内容を見ると、韓国としてはかなり気まずいこと(北朝鮮核問題、日本人拉致被害者問題)が議題になるようです。ほぼ間違いなく中国のことも出てくるでしょうし。しかし、やはり「日韓首脳会談」まで行くのかどうかが気になるところです。現金化が(少しずつではありますが)進んでいる中、会うのか、会わないのか、もし会うなら、この前の外相会談のように『米国の立場もあるし、韓国に同じことをもう一度言うためだけに』会うのか、それともちゃんとした会談として会うのか。以下、アジアトゥデイから部分引用してみます。

 

<<韓国と米国、日本の首脳が来月、英国で開催される主要7カ国(G7)の首脳会議を契機に3カ国首脳会談を開く方向で調整に入ったと、日本の共同通信が16日報じた。また、韓日首脳会談の開催も検討されていると述べた。共同は、複数の韓・米・日の消息筋を引用して、ムン・ジェイン大統領とバイデン米大統領・菅義偉(菅義偉)首相が来月11〜13日、英国南西部コーンウォールで予定されG7会議で、別の3国首脳会談を開くことを協議していると伝えた。

今回開催される韓・米・日の首脳会議では、国連総会期間である2017年9月、ドナルド・トランプ当時米大統領、安倍晋三日本総理と首脳会談してから、バイデン政権発足後では初めてとなる。共同はバイデン大統領が韓・米・日の首脳会談で、北朝鮮の非核化のための3カ国間の協力強化を韓日に要求すると見られる、と予想した。また、菅総理は最優先課題である北朝鮮の日本人拉致問題の早期解決のための支持を、韓米首脳から確保する考えだと共同は伝えた・・

 

・・共同は、韓国当局者が「G7サミットに合わせて(3カ国首脳会議)の開催を目指している」と話したとも書いた。また、日本政府筋は、今回の韓・米・日の首脳会議について「米国は肯定的である。拒絶する理由がない」と話したとも伝えた。今回韓・米・日首脳会談を契機に韓日首脳会談が開かれた可能性が大きい。バイデン大統領が韓日関係の改善に積極的であり、5日にロンドンで1年3ヶ月ぶりに韓・米・日の外相会談を開催した後、チョン・ウィヨン長官・茂木敏充日本外相の会談が開催された事例があるからである。

ただし、共同は韓日両国が文大統領と菅総理との​​間の対話形式を置いて検討しているが、正式会談をするかについては、歴史問題をめぐる対立のせいで、日本政府内で慎重論が強いと伝えた。菅総理は昨年9月に就任後、韓国政府が徴用被害者賠償を命じた2018年の韓国最高裁判決について責任を負って解決案を提示するまでは、韓日首脳会談に応じないという立場を堅持してきた・・>>

 

まず、日本人拉致被害者問題で「米」からの支持はあるでしょうけど、「韓」からの支持は無い、またはあっても無いようなものでしょう。期待しないほうが。気持ちだけで「会わないほうがいい」と言うのは簡単ですし、私もそう思っています。でも、実際はどうでしょう。最近、日米韓は、米国主導で外相、情報機関長、そして防衛相(まだ予定です)が相次いで会談を行っています。そのどれもが、これといって新しい議題があったわけではありません。会談を行うそれ自体、『ただのイベントで結構。それ以上は望まない(実際、どれも非公開会談で、会談内容に米国側から何かの問題提起があったという話もありません)』ようなものでした。前の外相会談のときに「米国の顔を立ててやった」という話が出てきたのも、そういう経緯でしょう。そんな中、もっとも重要とされる首脳会談を「やらないったらやらない」でいいのかどうか。外交って大変ですね。

 

 

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