韓国「『台湾問題』は、一般的によく使う表現。『平和は大事です』のマニュアルな表現にすぎない」

予定通りの展開(転回?)となりました。韓国政府が、韓米首脳会談の共同声明で『台湾問題』が入ったことに関して、「他の国も一般的に使う表現」「とてもマニュアルな表現に過ぎない」「域内の平和を望むという意味だが、平和を望まない国ってあるのか?」と説明しました。その1日前、中国は韓国に対し「火遊びはやめたほうがいい」と話しました。以下、世界日報の記事から部分引用します。さすがに、記事も「これでいいのか」なニュアンスです。

 

<<両岸問題(※台湾問題)などが記載された韓米首脳会談の共同声明に対し、中国政府が「火遊びはいけない」など強く反発したが、韓国政府は、その意味を縮小する基調だけ続けている。台湾海峡への言及は、国際社会でよく取り上げる「一般的な言及」という話だ。韓中間の葛藤を拡大したくない意図だと分析できるものの、対中外交戦略を積極的に点検し、被害を最小限に抑えるべき時ではないのか、との指摘もある。

チョン・ウィヨン外交部長官は25日、首脳会談の結果を説明する政府部処(※省庁)合同ブリーフィングで、関連した質問に、「台湾海峡の平和と安定が重要であるという、非常に原論的、原則に基づくものだけ、共同声明に盛り込んだ」とし「域内の平和と安定は、すべての構成員の共通の希望だ」と改めて強調した。中国のウイグル地域人権問題が共同声明に含まれないことについては、「韓中間の特殊な関係に照らして、韓国政府は、中国内部の問題に対する具体的な言及を自制してきた。政府の立場が、今回の共同声明にもそのまま反映された」と述べた。

 

イ・ホスン青瓦台政策室長は、先にCBSラジオ「キム・ヒョンジョンのニュースショー」に出演して、「(中国がTHAADのときのように経済報復をするのではないか、との話は)あまりにもやりすぎな予測」と「そうはならないと思う」と言い切った。政府としては、中国の反発にいちいち反応するよりも、関連する言及を自制して戦線を拡大させない戦略をとるとみられる。しかし、意味を縮小しておいて、THAADのように急な中国の報復措置をされないためにも、あらかじめ、積極的な管理に乗り出すべきとの注文も出ている・・>>

 

ちなみに、その前日、チャオ・リーチェン(趙立堅)中国外交部スポークスマンが「中国は韓米首脳会談の共同声明に懸念を表する」とし、「台湾問題は純粋な中国の内政で、外部勢力による内政干渉も容認できない」と話しました。「関連国は、台湾問題などの言動を慎む必要があり、火遊びをしてはいけない」とも。「ソウル経済」の記事だと、中国側の警告(火遊びすんな)についての質問には、チョン外交部長官は返事をしなかった、とのことです。

 

読む人の心の曇り具合にもよりますが・・韓米首脳会談では初めて(軍事政権でも無かったそうです)台湾問題を共同声明に入れておいて、外交部長官が自ら「『世界平和っていいですよね(白い目)』と言っただけなのに何で騒ぎになっているの?」と説明したことになります。この発言に驚いているのは、中国より米国かもしれませんが・・ソース記事にそんな内容はありませんでした。

 

 

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