『米国のワクチン支援対象国に韓国がある。日本は無い』と喜ぶ韓国、『台湾にCOVAXに支援できた』と喜ぶ日本

日本が進めていた台湾へのワクチン支援が、思ったより早い時期に実現しそうです。産経新聞によると、「(※日本)政府が4日に新型コロナウイルスの感染拡大でワクチン確保に苦しむ台湾に対し、国内供給用に調達した英製薬大手アストラゼネカのワクチン約124万回分を提供することが3日、分かった。複数の政府・与党関係者が明らかにした。ワクチンを積んだ輸送機は4日、台湾に到着する。日本と台湾は大規模災害などの際に相互に助け合ってきたことを踏まえ、政府は緊急措置として支援を決めた・・」、とのことでして。

良いことだと思います。ちなみに、台湾はすでにアストラゼネカ社のワクチンを承認済みだと聞きました。他にも日本は、他国にワクチン保管のための冷凍技術など技術、およびCOVAXなどへの資金支援を続けています。あまりニュースになってませんが、菅総理はCOVAXへの追加資金支援を明らかにしました。資金支援だと1位が米国、2位が日本です(by中央日報)。

 

支援できたことを喜ぶ日本とは逆に、ほぼ同じ自国、支援を受ける国家リストに入ったと大喜びする韓国の姿がありました。ノーカットニュース(CBS)やMBNなど一部の韓国メディアが、「米国のワクチン支援リストに韓国が入った。日本は無い」と報じています。関連記事の少なくとも9割(適当ですが)の題には「日本は入ってない」と強調しています。以下、MBNから部分引用してみます。

 

<<・・米政府によると、(※ワクチン支援で表明した優先提供分の)2500万回のうち、1900万回分はCOVAXを介して間接的に支援されます。間接支援物量は、ラテンアメリカとカリブ海地域に約600万回分、南アジア、東南アジア約700万回分、アフリカ約500万回分ずつ分配されました。バイデン大統領は、直接支援物量600万回分について、「感染が急増している事態の国、危機に陥った国、パートナー国と隣国であるカナダ、メキシコ、インド、韓国に直接共有されるだろう」と明らかにしました。バイデン大統領が言及したパートナー国とはインドと韓国を、隣国とはカナダとメキシコを意味するものと解釈されます。しかし、日本は、今回のワクチン支援対象に含まれません。日本も米国のパートナー国なのに除外されたわけです。

この日バイデン大統領は、「私たちは、人気を得る、または理解を求めるためにワクチンを共有するのではない」とし「私たちの手本と価値の力で命を救い、世界の大流行の終息を導くためにワクチンを共有するのだ」としました。続いて「私たちは引き続き科学に基づき、主要7カ国(G7)など多国間の努力を調整するために、私たちの民主主義のパートナーと緊密に協力する」とし「米国の強力なリーダーシップは大流行を終息し、アメリカはこのウイルスとの共闘において世界のワクチン武器庫になるだろう」と付け加えました・・>>

 

CBSノーカットニュースなどは「やはり、文大統領と菅総理と比較していたのは間違いだ」という趣旨を書きながら、なんというか、興奮状態です。CBSだけの問題でもありませんが、「これからもっとワクチンがもらえる」というニュアンスも強く出ています。「韓国のワクチン接種を待機者が100万人を超えたとし、米国は感嘆した。日本はワクチン接種が遅い。だから韓国は入って日本は除外されたのだ」としています。ちょっとだけ引用してみます。

<<・・この日、米国政府のワクチン支援対象から日本は除外され韓国が支援を受けることになったのは、ワシントンの外交家たちの間で韓国のワクチン「接種スピード」のおかげという分析も出ている。韓国の場合は、ワクチンの需要が供給よりも多い状態だが、日本はそうではない。実際、韓国へのワクチン支援問題を協議していた米国官僚は、韓国のワクチン接種志願者(※接種を手伝う支援者ではなく、接種予約待機者のことです)が一瞬で100万人を突破したというニュースを聞いて「オーマイゴッド」、「ファンタスティック」という感嘆詞を連発したという・・(ソース記事URL>>

 

「事前に確保できなかった」をここまでファンタスティックに書けるとは、なかなかのものです。でも、残念ながら、先のMBNの記事によると、「ホワイトハウス国家安保室長は『韓国への支援分は、米軍を保護するために直接支援する』」ともう一度強調しています。低所得国家でもないしクアッドでもないし隣接国でもないのに、何で韓国に支援するのかという疑問が多いからでしょう。

 

この件を伝えている記事の中では、中央日報だけ、ニュアンスがちょっと違います。以下、引用して終わりにします。<<・・まとめると、訪米外交の成果でムン・ジェイン大統領は100万回分量の無償ワクチンの提供を勝ち取り(※実際に来たのは110万人分でした)、菅総理は、米国企業と5000万回分の有償ワクチン契約を結んだと分析することができる。日本は東京オリンピック支持のために「ワクチン外交」を繰り広げている。菅総理は2日、COVAXに8億ドルを追加提供すると発表した。日本の総支援金は10億ドルで、米国に続いて二番目に多くの資金を提供する国となる>>

 

 

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