日本、ワクチン支援を強化・・台湾など各国への支援・追加支援、COVAXにもワクチン・資金を支援など

最近、韓国では、ワクチン接種回数が数万件ぐらいと低調な動きを見せています。交差接種などもそうですが、政府が様々な言い訳をしているものの、医療協会を中心に『結局はワクチン確保に失敗したことから認めたらどうだ』という不満が表出しつつあります。韓国政府が76万人に対して交差接種をすると言ったのに、韓国の医師協会である大韓医師協会が会員(医師)たちに交差接種の「勧告」ではなく「案内」をしたのも、そういう流れの1つだと言えるでしょう。普通なら、案内ではなく勧告として通知することになります。米国が首脳会談の前にアフガニスタンにワクチン支援を表明し、ネットでは「韓国はアフガニスタン以下か」という、特有のおかしな基準による比較もチラホラ聞こえてくる、今日この頃です。

そんな中、日本は「いわゆるワクチン外交」を強化しています。韓国側ではさほど報道されていませんが、まったく報じられていないわけでもありません。黙々とありのままに伝えている、二つの記事から引用してみます。なぜか二つともに、コメントがありません。<<~>>が引用部分となります。

 

<<茂木敏充 日本外相はコロナ19ワクチン1100万回分をCOVAX・国際ワクチン供給プロジェクトを介して他の国に供給すると発表した。25日、日経やNHKによると、茂木外相はこの日の記者会見で、自国で生産した製薬会社アストラゼネカのワクチン1100万回分をCOVAXを介して、太平洋島嶼国と南アジアなどに提供すると発表した。去る2日、菅義偉総理は、「COVAX首脳会議」で、日本が確保した3000万回分のワクチンを他の国に提供すると述べた。今回の1100万回分もその一部となる・・

・・また、すでにワクチンを提供した台湾(124万回)とベトナム(100万回)に、追加で100万回分を提供するという方針も明らかにした。茂木外相は「台湾はワクチン不足がしばらく続くだろう」と7月中旬に再供給を目指すとした。一方、8月1日から海外に居住する日本人のワクチン無料接種が開始されると発表した・・・外務省の調査によると、外国に住む日本人のうち、約4万人が日本国内での接種を希望している(ニューシースより引用>>

 

<<日本が東南アジアにアストラゼネカ(AZ)ワクチン600万回分を支援、「ワクチン外交」に拍車をかける。ロイター通信によると、日本政府は、今月末に台湾124万回分、ベトナム100万回分を直接渡す計画だ。タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンにも各100万回ずつ支援する準備を完了した。これらの国へのワクチン支援は、ワクチンの共同購入国際プログラムであるコバックス(COVAX Facility)を経由せず、直接支給される。日本はCOVAXを経由せずに直接ワクチンを提供することにより、受恵国と関係を強化しようとしている。COVAXににワクチンを寄付する場合、援助国が受恵国を選択することができないからである。

匿名を要求した台湾の高位級の関係者は、日本政府が台湾に緊急医療物品を支援しているのは、幅の広い意味を含意していると述べた。それと共に、今回のワクチン支援は、米国、インド太平洋地域では、中国の地政学的影響力を牽制するための行動の延長線であるとも述べた。台湾は今月、米国から250万回分のワクチンの供給を受けた。

一方、COVAXは、先進国を中心に約2億回分に達するワクチン支援を要求しており、日本はCOVAXにも3000万回分のワクチンと10億ドル(約1兆1280億ウォン)を寄付することにした。茂木敏充 日本外相は7月中旬からCOVAXを介して、東南アジア、中東、太平洋諸島などの地域に合計1100万回分を供給する計画だと明らかにしたと、ロイター通信は報じた(ニュース1より引用>>

 

今もそうですが、特に韓米首脳会談を前後して、韓国のネットコミュニティや一部のメディアに『菅総理を見習え』というふうの意見が盛り上がったことがあります。韓米首脳会談で韓国世論がもっとも注目していたのはワクチン確保なのに、期待には及ばない結果だったからです。そのとき、与党側の政治家はもちろん大手マスコミも、「それは違う」とする意見を強く主張していました。「日本はワクチンがうまく確保できなかったから接種が遅い」と「接種が遅いからワクチンの保管期限がすぎて意味がない」という、矛盾した二つの意見を同時に載せる記事もありました。それからあまり経たず、現実はこうです。『支援する側』と、『支援してくれないからと怒る側』。韓国側が好んで使う言葉を借りるなら、こういうのを『格の差』と呼んでもいいじゃないでしょうか。

 

 

 

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