イスラエルが韓国に送るワクチン、パレスチナが「技術的条件が満たされていない」と返還したもの? 韓国政府は「外交事案なので言えない」とした後に「別のもの」と発表

今回韓国に来ることになったイスラエルのファイザーワクチンが、パレスチナから返還されたものではないのか、という話が広がっています。先月、イスラエルはパレスチナにワクチンを提供しましたが、技術的条件が充足されていない(ソース記事原文ママ)という理由で、パレスチナはイスラエルに返還しました。記事によっては「保管期限が近いから」とも、パレスチナ側の検査で何か品質的な問題が検出されたとも書かれています。韓国政府はこの件について、「確認できない(そうなのかどうか答えることができない)」としましたが、その後に別の人が「返還されたものとは別のもの」と発表しました。以下、まずはイーデイリーの記事から引用します。<<>>が引用部分となります。

 

<<政府が、イスラエルとコロナ19ファイザーワクチン70万回分の交換(スワップ)協定を締結したことと関連し、韓国が受けるワクチンが、パレスチナ自治政府が返還したものなのかについて、「確認してやることができない」と明らかにした。鄭・ウニョン ワクチン導入TF事務局長は6日、「イスラエルとパレスチナのワクチン交換は外交事案で、韓国政府が具体的に言い難く、よって、韓国に入ってくるものがパレスチナが返還したものなのか確認することも難しい」とし、「韓国と交換するファイザーワクチンは、イスラエルで現在使用しており、7月接種に実際使用しているワクチンで、品質に問題はなく、国内到着後、食品医薬品安全処品質検査を実施する予定だ」と話した。一方、先月、パレスチナ自治政府は、イスラエルが送ったファイザーワクチンを受け取ったが、検収過程で技術的条件が満たされていないとし、これを返還した>>

 

ですが、「言えない」としていたこの件、そのあとに別の人が「パレスチナが返還したものとは別のもの」とあっさり発表しました。国民日報の記事から引用します

<<政府が、イスラエル政府と交換することにしたファイザーワクチンの安全性への懸念が提起されている件で、「問題ない」という立場を出した。鄭銀敬(チョンウンギョン)疾病管理庁長は6日、そのワクチンの期限が残り少なくなってない懸念について、「すべてのワクチンの有効期間は6ヶ月程度で、ワクチンの供給と品質検査・流通にかかる時間を考慮すると、実際に活用できる期間はそもそも3〜4ヶ月程度しかない」とし「1ヶ月期間が残っていて、品質に問題はないだろう」と述べた。続いて「後で、食品医薬品安全処が最終的に品質検査をして、問題がないことを確認し、接種に投入する予定であるため、品質に問題があるだろうとは見ていない」と強調した。

パレスチナ自治政府が、イスラエルの政府から受けたファイザーワクチンの品質を問題視し、返還したという外信報道についても、「イスラエルでも接種している物量」とし「氷点下70℃のコールドチェーンを維持保管しているという事実も確認した」と述べた。パレスチナニュース通信「WAFA」など外信によると、先月19日、パレスチナ自治政府は、イスラエルが送ったファイザーワクチン9万回分を受け取ったが、ほとんどの保管期限が迫っており、これを返還したことが分かった。

 

先に、鄭ウニョン(※名前が似ていますが鄭銀敬氏とは別人です)保健福祉部 ワクチン導入事務局長は、パレスチナでの議論が浮上したワクチンと「別のものだと把握している」と明らかにしたが、後になって「確認できない」と回答を訂正した。鄭局長は「イスラエルとパレスチナの間に行われたワクチン交換は外交的な問題で、韓国政府が具体的には言いづらい」とし「よって、(※韓国に来るワクチンが)返還されたものと同一品なのかについても、政府からの回答はできないという点を理解してほしい」と説明した>>

 

本当なのかどうかは分かりません。イスラエルが問題あるものを他国に送ったとは思えないし、パレスチナがなぜ拒否したのか、せめてその理由でもはっきりしていればいいのですが。

とはいえ、一つ確実に言えるのは、ワクチンの期限が1ヶ月未満だったからこそ、今回のスワップが可能だった、という点です。韓米首脳会談のときも思いましたが、これは「ワクチンの確保ができていなかった」という自白でしかないでしょう。韓国政府、こんな状況でよくも接種予約を受け付けたものです。

 

 

すみません。今日はこれで更新終了とします。

明日また曇った話でお会いしましょう(・∀・)ノ

 

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