7ヶ月前、韓国政府「モデルナ4000万回分供給に合意」 / モデルナ「供給について議論した」

一つ前のエントリーの、モルゲッソヨ・・じゃなかったモデルナサッソヨ(モデルナ買いました)の話、当時の記事を読んでみたらなかなかの傑作だったので、紹介します。2020年12月、韓国では文在寅大統領がモデルナCEOと電話通話し、「4000万回分供給に合意した」と発表され、大きな話題になっていました。ですが、モデルナ側の発表には、「供給に合意」ではなく、「供給について議論」となっていて、一部のメディアが「これ、どういうことですか」と大統領府側に疑問を提起しました。以下、そのときの大統領府の反応です。2020年12月30日のニューシースの記事から引用してみます。<<>>が引用部分となります。

 

<<大統領府は(※2020年12月)30日、米国製薬会社モデルナ社が文在寅大統領と合意した「ワクチン2000万人分の供給契約」と関連し、大統領府の発表とは違ってモデルナ側は留保的な立場ではないのかとする一部の指摘に反論した。大統領府関係者はこの日、春秋館で記者たちと会い、「モデルナのホームページに、前日大統領府が発表したワクチン確保の内容は不確実だとする内容の立場表明があった。本当に合意がされたのか」という質問に、「disclaimer(免責事項)を言ったようだ」、「米国のプレスリリースでは、儀礼的に(後ろに)そんな内容が付くものだ」と説明した。

カン・ミンソク大統領府報道官は前日のブリーフィングで、文在寅大統領とモデルナ社最高経営責任者(CEO)が28日、携帯電話で通話を行ったとし、「2000万人分、4000万ドーズ(1回接種分)のワクチンを供給することに合意した」と発表した。また、関連ワクチンの供給契約を年内に締結するとも言った。

 

モデルナ側は29日(現地時間)、ホームページに「モデルナは韓国に4000万回あるいはそれ以上の分量のコロナ19ワクチンを暫定供給する案について、韓国政府と議論したことを確認した(confirmed that the Company is engaged in discussions with the government of South Korea to potentially provide 40 million or more doses of the Moderna COVID-19 Vaccine)」とする立場文を出した。この立場文でモデルナ側は「暫定的に供給」(potentially provide)、「来年第2四半期(4~6月)に供給を開始することもできる」(distribution would begin in the second quarter of 2021)などの用語を使った。

 

その後、「今後の予測に関する記述(Forward-Looking Statements)」の部分では、「このプレスリリースには、韓国政府のモデルナワクチンを提供する可能性などの予測的記述が入っていて、プレスリリースの未来の見通しに関する記述は、約束も保証もない」という趣旨の内容が続いた。これに対して一部のマスコミで「ワクチンの確保が確定したという青瓦台の立場とは温度差がある」という批判が提起された。

これと関連し、大統領府の関係者は「今の状からで変化もありえるという意味で、前の内容を否定するのではなく、様式のとおりに入れたテンプレだ」とし、「常識的に、そのせいで前の内容が否定されたとするのは、非常識だ」と述べた。ただし、大統領府が「ワクチンを供給することで合意した」と明らかにしたものとは違い、モデルナ側は「供給案について、韓国政府と議論中」と明らかにしたのは、明らかに違うとの指摘も出ている・・>>

 

結局、前のエントリーでもお伝えしましたが、2021年7月8日まで40~50万回分ぐらいしか韓国に届いていません。続報と言えるものが無いのか調べてみましたが、そんなものもありませんでした。「契約」までは何とかなった、と思われますが。

最後に、まさかとは思いますが・・韓国政府、この4000万回分も入れて接種計画を立てたとか・・まさか、そんなことはないでしょうね。いや、まさか。

 

 

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