中国、TSMCなど台湾企業に普通の4倍の価格でワクチンを販売・・企業側は台湾政府に無償提供

15日の夜、日本の3次ワクチン支援分が、台湾に到着した・・という報道がありました。まずはこの件を産経新聞の記事から引用してみます。<<>>が引用部分となります。

<<日本政府が台湾に無償提供した英アストラゼネカ製ワクチン約97万回分が15日、台湾北部の桃園国際空港に到着した。出迎えた陳時中・衛生福利部長は「日本と台湾の友情がこれからも長く続くことを信じている」と日本への謝意を述べた。台湾外交部の欧江安報道官は「日本の支援に心から感謝するとともに、東京五輪の成功を祈念する」とのコメントを発表した・・>>

今まで日本政府が台湾に無償提供したワクチンはこれで335万回分です。防疫関連で曇った話ばかり書いてきたせいか、心が晴れるようなニュースです。

 

ですが、同時に曇るニュースもあります。以下のソース記事には明記されていませんが、台湾のTSMCとホンハイ精密工業は、ファイザー販売権を持っている中国の製薬会社から、500万回分ずつ1千万回分を購入、政府に無償提供しました。企業同士が契約したわけだから、いわゆる「1つの中国」関連論争を避けることができると考えたわけです。さすがに、中国側もこんな形の契約までダメだとは言えなかったのか、TSMCとホンハイ精密工業は無事、1千万回分を購入しましたが・・なんとその価格が、普通の4倍だった、とのことでして。以下、ノーカットニュースです

<<ワクチン不足に苦しんでいる台湾が、大企業を介して苦労して1千万回分のバイオエンテック-ファイザーのワクチンを購入したが、膨大なバガジ(ボッタクリ)だったという報道が出た。16日、台湾の『自由時報』によると、バイオエンテック ファイザーワクチンの1回分の価格は8ドル程度で、1千万回分を8000万ドルで購入可能だ。ところが、このワクチンの中華圏独占供給業者である上海の『福星』グループが、台湾の世界的な半導体メーカーTSMCなどに販売した価格は、1回分平均35ドルだった。

中国政府は連日「私たちは一つ」としながら、台湾の独立を絶対容認できないと警告しているが、ワクチンの権利を持つ中国製薬会社は同族の台湾に4倍以上も高く売ったのだ。福星グループは、ドイツのバイオエンテック社から中国内生産権と中華圏の独占供給権を確保する見返りに、5100万ドル分の株式を買い8400万ドルを別途支給したバイオエンテック社の株主であり、独占代理商の地位を持っている・・>>

台湾には「頑張れ」としか言いようがありません。

 

 

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