韓国、『成果』の一環として、日本側に対韓国輸出管理厳格化の解除を要求していた

韓国が日本側に要求していた「成果」の最低ラインは、韓国で言う「輸出規制(※輸出管理厳格化)」の解除だったという報道がありました。なんか、私の読み方が悪いのか、「それぐらいしてくれたっていいのに」と、随分と軽く考えている、、、そんなニュアンスがあります。他に、相馬公使の例の発言が、今回の件に大きな影響を及ぼした、というニュースも複数のメディアから出ています。以下、1つずつ引用してみます。<<>>が引用部分となります。

 

<<・・文大統領が日本に行かないと決めたのは、日本に打診した「首脳会談の成果」が不透明だと判断されたからである。大統領府は7日、「韓日首脳会談とその成果が予想された場合、訪日問題を検討することができる」と言うなど、文大統領の日本訪問の前提として「成果」を強調してきた。

オリンピック開幕式出席を契機とした首脳会談であることを勘案すれば、当初最大の懸案である慰安婦・強制動員被害者など、過去史問題を議題にするのは現実的ではなかった。よって、大統領府は、日本の韓国への輸出規制措置の廃止などを要求したが、日本側は確答しなかった。青瓦台(※韓国大統領府)の関係者は、韓国日報に「輸出規制解除だけ行われても、文大統領は訪日を推進する名分を手にできたはずだが、日本は応答しなかった」と述べた。

首脳会談開催で力比べをする中で、日本のマスコミは韓日首脳会談の可能性を報道し続けたが、これも悪材料となった。これを日本政府の「言論プレイ(※マスコミ利用)」と判断した青瓦台では、会談に否定的な気流が広がった。 11日、大統領府の関係者は「最近、(日本)メディアの報道を見ると、オリンピック参加や韓日関係の改善を政治的に利用するような印象があり、注意深く見守っている」と述べた理由でもある・・(韓国日報>>

 

あと、「日テレNEWS」によると、韓国側はこの件の他にも「フランスのマクロン大統領と(首脳会談の時間まで含めて)同等の待遇」など、『次々とハードルを上げる』要求を続けた、とのことです。しかし、日本は『特別扱いを拒否した』、と。これらの件は韓国側では報じられていませんが、韓国側の「日頃の行い」というか、とても「ああ、そうだっただろうな」と頷いてしまう内容です。日本語記事ですので、こちらもぜひお読みください。

 

 

次は、「文大統領の訪日が霧散したのは、相馬弘尚公使の例の発言の影響が大きかった」とする主張です。もちろん、一定部分の影響を及ぼしたのは言うまでもないでしょう。でも、どことなく、いつもの責任回避にも見えます。ちなみに、大統領府の公式発表には、具体的な話はありません。以下、YTNから引用してみます。動画の自動再生にご注意ください。

<<・・(※大統領府のパク・スヒョン国民疎通首席が話した『首脳会談の成果が不十分』『その他の諸状況』に関して)過去史問題や輸出規制の解消の部分で、韓日両国の立場の差はまだ大きかったのだと思われます。その他の「諸般の状況」というのは、何よりも、最近日本大使館相馬総括公使の度の過ぎた発言の波紋が大きいです。

大統領府関係者は、受け入れられない発言だったとし、国民情緒を考慮しなければならず、その(※発言の)後に大統領府内部の雰囲気も懐疑的に変わったと話しました。先に日本が防衛白書で再び独島(※竹島)領有権を主張したのに続いて、相馬公使の不適切な発言が国民情緒に火をつけたと判断したのです。この関係者は引き続き、日本政府が(※例の発言に)遺憾を表明しただけに、適切な後続措置を取り、このように不快なことが再発しないようにする必要がある、とも付け加えました・・>>

 

さぁ、どうでしょうか。その発言より、もっと根本的な問題でしょう。今の日本に、管理厳格化を取り消す理由などありません。それに、輸出管理厳格化で、韓国側はしつこく「損をしたのは日本だ」と主張していますが・・なんで日本側にそれを条件として出したのでしょうか。記事の主張どおり、歴史関連問題を議題にしないつもりだったなら、それ以外ではもっとも韓国にとって必要な案件(の解決)を提示したはずですが。矛盾しているとしか言いようがありません。

余談ですが、YTNによると、東京オリンピックの開会式には、韓国政府を代表してファン・ヒ 文化体育観光部長官が参加する予定だそうです。

 

 

※重要なお知らせ※

いろいろ考えましたが、やはり行ってくることにしました。毎年、京都でご祈祷を受けます。今年もまた、参ることになりました。1泊して、明日帰ってきます。最近、ブログ更新を休む日が無かったので、1日休もうかと思っています。次の更新は、明日の夜の更新からとなります。それでは、行ってきます。

 

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