韓国紙「韓国が1次接種にこだわる理由は、接種完了率で日本に負けたからではないだろうか」

これもまたイマサラ案件ですが・・総合編成チャンネル「MBN」の親企業でもある「韓国経済」紙が、珍しく「なんで韓国だけ1次接種率と2次接種率の差がこんなに大きいのか」と記事を載せました。

他のメディアもこの件を指摘し「2次の分まで使ってしまった」と短く書いたりはしますが、この記事のように本件をメインにして「国民が『接種率が高い』思うように、錯視現象を狙っている」「見下していた日本に接種率で負けたから、1次接種率で誤魔化すために1次だけ増やしたのではないか」とも書いています。韓国側の記事としては珍しい内容です。以下、韓国経済から引用してみます<<>>が引用部分になります。

 

<<・・17日現在、国内コロナワクチン1回接種率は46.3%である(ソース記事は19日付けのもので、17日基準のデータを使っているので、ご注意ください)。1次接種率が60〜70%台の大半の主要国よりずいぶん低いが、世界『1次』平均接種率(31.8%)よりは高い。ところが、2次接種まで終えた接種完了率は20.4%にとどまっている。 OECD 38カ国で最下位レベルなのは言うまでもなく、世界平均(23.9%)より低い。

接種完了率自体も最下位圏だが、1・2次接種率の差が25.9%ポイントもあるのは、韓国だけの特異な現象である。世界1・2次接種率の平均の差は7.9%ポイント程度であり、3倍以上高い数値だ。世界中の主要国の中で、1次・2次ワクチン接種率がここまでギャップを示す国は無いと見ていい。

1次接種率が83%を超えたアラブ首長国連邦の場合は、2次接種率も73%に迫る。 1・2次接種率の格差は9.6%ポイント程度だ。ワクチン接種に優れたとされるイスラエルの1次(68%)・2次接種率(63%)の格差は5%ポイントに過ぎない。ワクチン接種率が60〜70%台の米国、英国、ドイツなど大半の主要国の1・2次接種率の格差も、10%を超えるところは無い。私たちとほぼ同じ40〜50%台の接種率の国々も、ワクチン需給が崩れているブラジル(33%P)以外は、韓国のように1・2次接種率の差が大きい国は無い。

このように、2次接種率が1次接種率の半分にもならないほど差が広がったのは、韓国だけの異常現象である。その理由は何か。基本的に、確保したワクチンが足りないからだ。期待したワクチンの需給がうまくいかず、接種するワクチンが手元にないから、当初2次接種用に取っておいたワクチンを1次用に使用したとしか思えない。いわゆる「下の石を取り出して上の石を満たす」ようなものだ(※石を積み上げて壁を作るとき、上の分の石が足りないからって下の石を取り出して使う、それでは壁は完成しない、という意味)。2次接種用のワクチンを1回接種に使うと、2次接種の時点ではその分 後回しになるしかない。だからここまで大幅に接種率の差が広がったのだ。数字は嘘をつかない。

 

では、なぜ防疫当局は接種完了率を増やさず、1次接種だけを増やす選択をしたのだろうか。これまで政府は、ずっと十分なワクチンを確保したと主張してきた。でも、実際の接種率は上がらなかった。私たちよりも接種率が低く、嘲笑の対象になった日本のワクチン接種率も50%を超えたのに、韓国はまだ40%台だ。日本にまで逆転された状況だから、政府も焦るしかなかったのだ(※後でツッコみます)。だから、1次接種数を増やすように接種率の錯視現象を狙ったものではないか、という指摘が出ている。とりあえず1回接種率を高めておけば、ワクチン接種は円滑だなと国民が受け入れるだろうと見たのだ。

大統領が秋夕(※韓国のお盆、旧暦8月15日)まで全国民の70%である3600万人に1次接種を完了すると豪語したのも、防疫当局には負担になった。大統領を「おおかみ少年」の嘘つき少年にしないためにも、2次ではなく1次接種に注力するしかない状況になってしまったのだ・・>>

 

で、最後にちょっとツッコみます(手を消毒しながら)。「嘲笑の対象になった日本のワクチン接種率も50%を超えたのに、韓国はまだ40%台だ」の部分ですが・・なんでこの部分は接種完了率にせず、1次接種率にしたのでしょうか。まともな指摘ができる記者さんでも、相手が「日本」になると、『嘘をつかない数字』が怖くなってしまうのでしょうか。多分、韓国の防疫当局も同じだったのでしょう。

 

 

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