どんな非難にも撤回されなかった「慰安婦法改正案」、元慰安婦の「やめろ」一言で撤回される

上には上がある(逆の意味でもありますが)といったところでしょうか。『事実摘示でも処罰される』の範囲に『慰安婦団体(正義連)』まで入っていることで、保守野党からはもちろん、極左政党の正義党などからも猛烈に非難されていた、慰安婦法改正案。

それでも撤回の話はまったくありませんでしたが、元慰安婦とされる「イ・ヨンス」さんが「じゃ、私も処罰されるのか」と怒ってから(前に慰安婦団体と対立したことがあります)、少し後に与党「共に民主党」が「慰安婦法改正は、うちの党の党論ではない」と先に逃げ、そして今日、改正案そのものが撤回されました。

元朝鮮日報スタッフが多いことで有名なネットメディア「ニューデイリー」は、「撤回されたもっとも大きな理由は、イ・ヨンスに怒られたから」「野党が全力出してもできなかったのに、イ・ヨンス一人が撤回させた」としています。以下、引用してみます。<<>>が引用部分になります。

 

<<・・今回の改正案撤回には、イ・ヨンスさんの批判が最も大きな影響を及ぼしたものと見られる。(代表発議した)イン・ジェグン議員室の関係者は26日、通話で「被害者が反対する状況なら撤退することが正しいという結論を下した」とし「再発議は検討していない」と述べた。先に慰安婦被害者イ・ヨンスさんは24日、中央日報とのインタビューで、「私は挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会、正義記憶連帯の前身)の真実を話したことがある、私も法律に違反したのか」と怒った。

共同発議で改正案に参加した議員たちも、改正案撤回が、結果的に正しいという意見である。法案発議に参加したある議員は「慰安婦と女性団体が反対する法案を強行できる名分は無い。撤回が正しい」と述べた。

 

改正案が12日ぶりに撤回され、メンタル的に崩れたのは、法案を出したほうではなく、批判を吐き出してきた『国民の力』である。共に民主党が数的優位を前面に出して、様々な法案を国会常任委員会で単独処理する状況が続く中、イ・ヨンスさんの一言が法案を撤回させたからである。民主党は25日にも、野党の反対にかかわらず、言論仲裁法改正案などの大きな議論のある法案を国会法制司法委員会で単独で通過させた。

野党からは、「104席の国民の力にできなかったのに、イ・ヨンスさん一人にできた」との嘆きが聞こえた。国民の力のある重鎮議員は26日、通話で「共に民主党には、野党と野党支持層の100の言葉より、自分たちの中の1の反対の声のほうが響くようだ。その1の声が私たちよりマシだ」とし、「発議された法案が与党・野党の間の議論ではなく、与党内部の議論を通じて発議されたり撤回されたり、通過されたりする光景を見つめているだけで、自分が情けない」と述べた・・>>

 

それは、ま、韓国で『政権』が『聖権』に勝てるはずないでしょう。「やれ」→「はい」・・いや、この場合は「やめろ」→「はい」のパターンになりますね。冗談ではなく、本当にそうなったから困ったものですが。

 

いつもよりちょっと早いけど、今日の更新はこれで終わりです

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