韓国、一部から「日本から心からの謝罪を受け、賠償を要求しない」案・・・韓国紙「もう時効が過ぎたので賠償金額は増えない。韓国側が払ってもいいのでは」

韓国日報によると、韓国の一角では「日本から心からの謝罪を受け、賠償は要求しない」という主張が出ているそうです。というか、前から一定数はありました。

韓国日報はこの件を「実現可能性は高くない」としていますが、その理由として「日本が心からの謝罪をするはずがないから」としています。おまけに、『もう時効すぎたし、いままでの裁判なら賠償金も高くないし韓国側が支払うのもいいのでは』とも。

前にも『韓国は、なにがなんでも国際法違反には絶対に言及しない』という趣旨のエントリーを書いたことがありますが、今回もそんな内容はいっさいありません。以下、韓国日報から引用してみます<<>>が引用部分となります。

 

<<・・(※いろいろ述べた後、旧朝鮮半島出身労働者問題は特にそうだという趣旨で)強制徴用問題の場合、通常の外交では、解決策を見つけるのは難しい。日本の首相交代に合わせて、日韓首脳会談を積極的に推進して、その過程で、大統領府と日本総理室が主導する包括的な調整と協議が必要である。このような意志があっても、実際に両国首脳が会う機会を作るのは容易ではない。来年、私たちも大統領選挙があるし、と来月ローマで開催される主要20カ国の首脳会議ぐらいだろう。

さらに重要なことは、私たちが出すカードだ。国内では、日本から真正性のある謝罪を受け、賠償責任を要求しない宣言をしようという主張もある。河野談話、村山談話、菅談話を表面だけ継承して、実際はその内容からどんどん遠ざかる日本の現実を見ると、果たして真の謝罪が可能かどうか疑問だ。国内司法の個人賠償決定が出て、政府が賠償を要求しないと宣言する権限もない。

これまで国内で主に議論された解決策も、方式は類似している。賠償主体が日本企業であることを明確にしつつ、代位弁済(※韓国政府、韓国企業などが代わりに支払う)することで被害者を救済する方法である。強制徴用被害者の場合、最高裁賠償判決を前後して、訴訟を提起した人が優先対象である。この訴訟は、請求権の時効が被害を知った日から3年なので、2018年の判決を基点にしても、来月で終わる。これまでの訴訟を提起した1000人余りの賠償金額なら、そこまで大きな金額でもない。

しかし、実質的な賠償主体に日本企業が含まれない場合、司法判決に違反するという指摘が出てくる可能性もある。形式的にでも日本企業を参加させると、日本が受け入れないだろう。過ぎ去った過去は厳然に一つであるにもかかわらず、韓日両国の国民が持つ歴史認識と感情は一つにはなれない。その歴史認識のギャップを、両国の指導者の開かれた政治的努力で埋めていくしかない>>

 

根本的に、「謝罪すべきは、国際法違反状態の韓国である」こと。もちろん、是正する責任も韓国にあること。これが無いかぎり、いつになっても似たような案が出てきて、日本としては「それなら前にもダメだと言ったじゃないか」な話ばかりになるでしょう。河野太郎さんが韓国の大使に「極めて無礼」と言ったのも、そのパターンでした。

そう考えると、韓国は、国際法違反を認めることを、「謝罪しないといけないこと」と認識しているのかもしれません。『謝罪とは、下のものが上のものに対して行うこと』。これが韓国社会の掟ですから。

最後になりますが、あの『時効』裁判を、まさか「もう増えないし、大した金額じゃないし、韓国が払ってもいいんじゃね?」と受け入れるとは。いったいどういう感覚なのでしょうか、これは。

 

 

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