韓国紙「文大統領が岸田内閣に手を差し伸べた」

このフレーズ、もう何度目か分かりませんが・・またもや「手を差し伸べた」という記事がありました。ちなみに、こういう手の記事で言う「手を差し伸べた」は、意訳ではなく、ちゃんとそう書いてあります。「(日本に)手を差し伸べた」と。以下、ニュース1の記事から引用してみます。<<>>が引用部分になります。

 

<<日本の岸田新内閣に手を差し伸べた文大統領・・大統領府「対話の準備ならできている」(題) 文在寅大統領は4日、岸田文雄日本新首相に「未来志向の日韓関係を構築する必要性」を強調し、彼の就任を祝った。これは、任期最後まで韓日関係の改善局面を作り出そうとする文大統領の意志が反映されたものと解釈される。パク・ギョンミ大統領府報道官の書面ブリーフィングによると、文大統領はこの日の午後、岸田日本新首相にお祝い書簡を送り、就任を祝って、「韓日関係を未来志向的に発展させるために一緒に努力していこう」という意味を伝えた。

文大統領は書簡で「両国が民主主義と市場経済という基本的価値を共有して地理的、文化的に最も近い国であり、隣国ならではの協力の例を示すことができるよう疎通し協力していくことを期待している」と述べた。パク報道官は「韓国政府は、岸田新首相と新内閣とも協力し、両国間の懸案はもちろん、コロナと気候問題など、地球規模の問題にも、お互いの知恵を集めて解決していくことを期待する」と述べた。

また「政府は、日本の新内閣とも向かい合って会話し疎通する準備ができており、両国の共同繁栄のために、経済や文化、人的交流などの諸分野で発展方向に協力を強化していきたい」と付け加えた・・・・文大統領と大統領府のこのようなメッセージには、岸田首相就任を契機に長期間膠着状態に陥っている韓日関係が進展することを期待する雰囲気が込められている。文大統領と岸田首相の初対面は、早ければ今月30〜31日、イタリアのローマで開催されるG20(主要20カ国)首脳会議になる可能性が高い。

日本経済新聞によると、岸田総裁は、G20首脳会議に出席し、外交デビューを行う。この期間ジョー・バイデン米大統領との首脳会談の開催を模索していることが分かった。また、G20の後、11月に英国で開かれるCOP26(第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議)に出席する可能性も提起される。大統領府もこのような外交日程に文大統領の出席可能性を念頭に置き、岸田首相との出会いも考慮すると思われる。正式会談はなくても、少なくともpull-aside形式の略式会談については可能性を開いている・・>>

 

一つ前のエントリーもそうでしたが、全てが、『韓国は何もしなくても、日本が何かをして関係改善が出来る』スタンスです。韓国がやることは唯一つ、何もしないで待つ(それを『手を差し伸べた』と表現する)だけです。いや、『待って・あ・げ・る』といったところでしょうか。

菅義偉さんが総理になった直後だと記憶していますが、『総理が変わったのに、なんで日本は韓国に関係改善を打診して来ないのか』という趣旨の記事を読んだことがあります。似たような内容のものとして、「選挙(日本の選挙のことで、参議院だったか衆議院だったかは忘れました)が終わったのに、なんで日本は韓国に関係改善を打診して来ないのか」という趣旨の記事もありましたし、「令和時代になったから日本が韓国に関係改善を打診すると期待していたのに、安倍のせいでそうならなかった」という記事もありました。

日本で新しい総理が就任し、日本で選挙が終わり、日本で元号が変わり、それがどうしたというのでしょうか。そのために韓国が何か日本の役に立ちましたか。全然違います。韓国が主張しているのはただ一つだけ、『韓国は何もしない。日本が何かをやれ』であり、その現れが『手を差し伸べた』である、それだけです。

 

 

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