韓国紙、「なんで日本はCOP26で福島を宣伝するのか」と批判・・ちなみに、日本広報館(パビリオン)でのこと

COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)の日本広報館(ブース、パビリオン)で、福島関連内容が展示されました。日本としては極めて普通の対応をしたと思われますが・・聯合ニュースが、この件を批判する記事を載せました。以下、聯合ニュースから引用してみます。環境にもよりますが、動画の自動再生にご注意ください。<<>>が引用部分となります。

 

<<『祭祀ではなく料理にしか興味がない(※本来の目的ではなく、得をすることにしか興味がない)?日本、気候変動会議で不愉快な福島広報』 世界の人々が気候危機の解決策を見つけるために切迫した心情で集まった席で、日本は2011年に大震災を被った福島を前面に掲げました。イギリス グラスゴーで開催された第26回国連気候変動協約締約国総会(COP26)日本広報館のもっとも前には、福島広報物を披露しました。

2011年東日本大震災当時の映像とともに、福島の環境復元事業に対する大々的な宣伝を並べていました。日本は周辺国の懸念にも関わらず、福島処理(※原文では『汚染』)水を海洋放流するという立場を撤回していません。今回のCOP26には岸田文夫日本首相も参加します。福島食品の安全性を広報するとして、福島産いちごの試食までした岸田首相が、今回の気候会議でどのような発言をするか注目されます・・>>

 

すなわち、「切迫した」気候変動問題において、なんで福島の宣伝をしているのかと怒っているわけですが・・『何が何でも日本に文句が言いたいだけ』と言ってしまえばそれだけですけど、じゃ、韓国はどれだけ切迫した心情で参加したのか、そこをちょっとツッコんでみたいと思います。実は、韓国は、今回のCOP26で『注目されても困る』状態でして。記者は違うけど、同じ聯合ニュースの別の記事に、こうなっています。「韓国館は、提灯柄を活用して飾ってあるが、それほど目立たない。気候変動に対応はするけど、だからといって注目されても困る、今の韓国の境遇を見せているようだった」。

韓国は脱原発政策を固執していて、太陽光などいろいろ他の事業を国策で進めましたが、すべて失敗しました。この前、『韓国社会では、福島処理水放流のせいで塩の値段が上がったという話があるが、実は太陽光発電インフラを作りまくったせいで塩田が無くなっただけ』という話も紹介しましたが、そういう類のものです。効率が悪いのもありますが、とりあえず『大統領が作れと言った』だけで作ったものが多く、すぐ壊れたり、メンテナンスなどはまったく考えなかったので、失敗するしかなかったわけです。この点、毎日経済はこのように指摘しています。

<<・・なにより、文在寅政権の脱原発へこだわりが、最大の問題だ。脱原発政策をそのまま進め、再生可能エネルギーの比重を高めて炭素排出を減らすなど、ただの願望にすぎない。原発のない炭素中立は不可能だというのが、グローバル・コンセンサスだ。世界中のすべての国の中で、脱原発のまま炭素ニュートラルを設計する国は韓国しかない。『無識は勇敢なり』(勇敢に見えるけど、実はバカなだけ)という言葉が頭をよぎる。

新・再生可能エネルギーの割合を70%に増やすために、全国土を中国産の太陽光パネルで覆い、ドデカイ風力タービンを山頂と海岸のあちこちに作りまくったとしても、炭素ニュートラルはおろか電力不足も解決できない。新再生可能エネルギーで生産した電気を貯蔵するための電力貯蔵装置(ESS)構築費用だけで最大1248兆ウォンに達するという。そのESSのために必要な土地だけで汝矣島(ヨイド)の76倍に達する。一言で、現実性のない無茶を言っているだけなのだ・・>>

こんな状態で、炭素ニュートラルなどに注目されても困る、という意味です。だから、あえてあまり目立たないようにしたのでしょう。そうでなくても、さほど目立つほどの実績もありませんが。こんな状態で、『切迫した心情で集まったのに福島とは!(キリッ』と言える、薬。それを反日思想と言います。そういえば、ある意味、切迫しているとも言えますね。方向性は違うけど。

 

 

東京の某大型書店、新書コーナーのよく見えるところにありました。本当にありがとうございます。感謝の言葉しかございません。

拙著著のご紹介&お知らせなど♨  以下、本の題の部分はアマゾン・アソシエイトになりますのでご注意ください。

新刊<文在寅政権最後の暴走>が10月31日発売です。文政権で日韓関係がどう変わったのか、文政権の考える『まともな国』とはどんなもので、それは南北、対日、対米、対中関係をどう考えていたのか。そして、どう失敗したのか。次期大統領選挙や日韓関係はどうなっていくのか。そんな内容となります。

准新刊<日本語の行間~韓国人による日韓比較論 (扶桑社新書) >が発売中です。日本語たる不思議、その圧倒的な行間。「ありがとう」たる行間の存在。それらについて考察した本になります。既刊として、日本滞在4年目の日常と、ラムザイヤー教授の論文騒ぎから見えてきた日韓の差を考察した<「自由な国」日本から見えた「不自由な国」韓国 韓国人による日韓比較論>、併合時代や1965年(基本条約締結)の韓国語記事などから当時と現状を考察した<恥韓の根源>も発売中です。他の拙著については別ページにまとめました

サブブログに議論エントリー(1~3)と雑談エントリーを用意しました。長くなりそうな話にはサブを利用してください。シンシアリーはツイッターを利用しています。99%更新告知ですが、たまに旅行先の写真とか載せますので、よかったら覗いてみてください。

本ブログのプライバシーポリシーはこちらになります

© 2021 シンシアリーのブログ Powered by AFFINGER5