韓国、「ウィズコロナ」中止論が急浮上・・重症患者が増え続ける

昨日、韓国の新型コロナ感染者数(韓国で言う確診者数)は2368人、475人となりました。

つい数日前にも。韓国の新型コロナ関連記事を紹介しながら、「他はともかく、重症患者(韓国で言う危重症患者)が最多になっているのが問題」という趣旨を書いたことがありますが・・重症患者の数が増え続け、防疫当局も、このままだとウィズコロナを続けることはできないと話すなど、ウィズコロナを中止すべきだという主張が急浮上しています。韓国ではウィズコロナを「段階的日常回復」と言います。いまが1段階で、それから2段階に進むわけですが、2段階に進まず、防疫措置を強化する可能性もある、というのです。以下、KBSから引用してみます(※ソースページの動画の自動再生にご注意ください)。<<>>が引用部分となります。

 

<<コロナ19確診者数が前日より90人以上増え、2,500人余りを記録しました。主要防疫指標である危胃重症患者の数は473人で、2日連続で最高値を更新しました。政府はそれでも医療余力が十分だという立場ですが、医療現場では看護人力を急いで増やしてほしいと声をあげています。防疫当局は、このような状況が続くと、日常回復(※ウィズコロナ)2段階への移行は難しいかもしれないと診断しました・・

・・段階的な日常回復における最も重要な防疫指標の1つである、危重症患者の増加傾向が、尋常ではありません。6日に400人台に上がり、10日に460人、11日に473人など(※他のメディアは475人としています)、連日で最高値を記録しています。【パク・ヨンジュン/中央防疫対策本部疫学調査チーム長:60代以上の確診者比率が増加している状況です。今後の重症患者はさらに増加する可能性があり・・】。重症患者の病床は全国的に58%ほど稼働していますが、首都圏だけに絞ると、約73%がすでに使われています。ソウルの場合、残りの病床は80余りだけです。

しかし、政府は、非常計画を議論するにはまだ早いという立場です。首都圏行政命令を通じて病床が追加されるうえ(※11月5日、政府は首都圏の各病院に病床確保命令を出しました)、重症治療装備や担当人力どもに余裕がある、ということです。ただ、医療現場では、看護人力を急いで増やさなければならないと主張しています。民主労総医療連帯本部は、看護師一人当たりの患者数を7人までにすること、公共病床を確保すること、コロナ19専任人力を配置すること、などを政府に要求しました。【イ・ヒョンチュン/全国公共運輸労組医療連帯本部長:確定者1万人まで十分に対処可能だと政府は発表しましたが、その1万人を誰が看護し、誰が世話するというのですか】。

危重症患者や死亡者数など、防疫指標が予想より早く悪化し、政府は段階的日常回復に慎重を期する姿です。【鄭銀敬(チョン・ウンギョン)/疾病管理庁長、昨日国会:1段階で緩和しすぎだったのでは、と判断しています。現在、重症患者が増加しており、私たちも注視しています。もう少し進行状況を見ながら・・】。これにより、来月13日に予定されていた防疫緩和2段階が、遅れるか、逆に防疫措置がさらに強化される可能性があると、政府は明らかにしました>>

これまた繰り返しになりますが、これから世界各国は入国制限措置を緩和する流れになるでしょう。その際にワクチン接種率が重要な判断基準になるでしょうけど、その地域(国)で重症患者・死亡者がどれだけ発生しているのか。それがもっと大事でありましょう。

 

 

 

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