外務省幹部、韓国警察庁長の竹島上陸を『最悪のタイミングでの暴挙(by読売新聞)』・・韓国紙は『日本の賊反荷杖(盗っ人猛々しい)』

韓国警察庁長の竹島上陸。やはり日本側では「ほかはともかくタイミングがおかしい」という記事が出ています。韓国ではそんな指摘は一切ありません。

こんなとき、韓国側がよく使う伝家の宝刀に、『賊反荷杖』というものがあります。いつだったか、文在寅大統領も日本に対してこの言葉を使い、日本では『盗っ人猛々しい』と訳され、話題(?)になったことがあります。当時は誤訳だという無理のある主張もありましたが、賊反荷杖は『反省すべき賊が、むしろ杖を持って攻撃してきた』という意味なので、盗っ人猛々しいでOKです。今回も、韓国の大手全国紙韓国日報が、同じく杖を振り回しました。以下、韓国日報から引用します<<>>が引用部分となります。

 

<<キム・チャンリョン警察庁長の独島(※竹島のこと)訪問を理由に17日(現地時間)ワシントンで開かれた韓米日外交次官会談後共同記者会見を霧散させた日本が、賊反荷杖な姿勢を見せている。19日、読売新聞は韓国側が記者会見直前に竹島上陸を強行したのは「最悪のタイミングでの暴挙」だと話した、という外務省幹部の言葉を伝えながら、「日本政府は、怒っている」と報道した・・

・・新聞は「韓米日3国は核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対応しようとしているが、慰安婦や徴用訴訟などをめぐって「戦後最悪の状況」(日本政府関係者)が続く韓日関係が、(3国)協力の足を引っ張っている」と指摘した。また、「同盟国重視」を掲げた米国のジョー・バイデン政権が日韓関係の悪化を懸念し、二度も韓米日外交長官会議を主導するなど「様々なレベルでの対話を日韓両国に促す」(国務部幹部)としてきたが、今回の共同記者会見ではむしろズレが明らかになったと書いた。

読売はこの記事と同じ紙面、「ニュースQ+」というコーナーに「竹島とは?日本領土、韓国が不法占拠」というタイトルの記事も載せ、日本政府の竹島領有権主張を擁護した。質疑応答形式で簡単に解説するコーナーなのに、竹島の歴史について日本側の立場だけ一方的に伝え、韓国が違法占拠したと主張したのだ・・>>

 

読売の記事は、この記事だと思われます。いつものことですが、『なんで賊反荷杖なのか』の説明はありません。それに、欠礼がどうとか言いますが、その後に日米次官協議は普通に行われ、普通に話し合い、普通に終わりました。韓国政府関係者は『知らなかったのではないか』と子供みたいな言い訳をしていますが、金警察庁長の竹島上陸がすでに10月から外交部(日本の外務省にあたいします)と協議していて、大統領府にも報告されたことが明らかになっています(過去エントリー、ヘラルド経済からの引用部分にて)。

竹島問題そのものについて韓国側が過ちを認めるのは、事実上、難しいでしょう。ただ、『最悪のタイミング』という指摘すらも、『盗っ人猛々しい(by 盗人)』と返すしかないとは、本当に呆れるばかりです。やはり、韓国において『独島はウリタン』は絶対善ですから・・外交のタイミングごときが喧嘩を売ることはできないのでしょう。

 

 

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