韓国外交部の次官級人物、北朝鮮のことで「短距離ミサイルぐらい、別にいいじゃないか」

15時30分~16時30分あたりまで、本ブログに「新しい更新が反映されない不具合」がありました。まだ詳しく原因特定は出来ていませんが、多分、ものすごく高い確率で、私の何かの設定ミス(キャッシュ関連)だと思われます。コメントなどの反映されていない可能性があります。いろいろ迷惑をおかけしました。申し訳ございません

韓国の外交部長官傘下となる、「国立外交院」という機構があります。その院長は、外交部次官級となるので、単なるシンクタンクとは言えない存在です。そこの院長が、いろいろ「文大統領が喜びそうなこと」を言っているので、紹介します。以下、中央日報です<<>>が引用部分となります。

 

<<「国立外交院長は、政務職国家公務員とし、外交分野に対する経輪と学識が認められる人の中から外交部長官の提請で大統領が任命する」。国立外交院法4条「院長の任命など」の規定である。当該規定により「経綸と学識」を認められ任命されたホン・ヒョンイク国立外交院長(次官級)の、米国での発言がまた議論になった。もう「また」を付けるしかない。

「北朝鮮がミサイルを撃って核実験をしたが、短距離ミサイルくらいは米国が黙認できる寛容を見せなければならない(10月のフォーラム)」、「朝鮮半島の安全保障に大きな影響を及ぼさないなら、北朝鮮のSLBMをそこまで問題視するのは、平和のためには適切で(10月国政監査)」、「事実、私たちが(韓米連合)訓練をするのに、北朝鮮は訓練してはならないというなら、それ自体が常識的ではない(8月ラジオインタビュー)」。

そして今回、米ワシントンでフォーラム及び特派員懇談会での発言は、その総集編に近かった。「もし来年まで終戦宣言しなければ、来年4月から10月までとても危険な時期になるだろう」、「(北朝鮮が)私たちと同じぐらいの程度射程距離のミサイルを試験発射するときは、あまり問題にしないのが、朝鮮半島の核問題解決に役立つ(先月30日)」。

北朝鮮が対話の膠着状態に耐えられず高強度の挑発をするかもしれないから、終戦宣言を早くしてしまおう、という。交渉を円滑にしなければならないから、北朝鮮の短距離ミサイル挑発は見なかったふりをしよう。どちらも本末転倒である。前者は、「悪いことをしないように前もって賞を与えよう」でしかなく、後者は「交渉がうまくいかないと困るから、私たちに直接的な脅威となる北朝鮮の短距離ミサイル能力を最初に論じないことにしよう」でしかない。

さらに疑わしい発言は、「金正恩北朝鮮国務委員長をゴルバチョフにしないといけないのに、私たちは彼をスターリンにしているのではないか」との発言だ。対話と交渉を通じて北朝鮮の改革・開放を誘導しなければならないのに、それがうまくいかず、金正恩が独裁するようにした責任が、韓米にあるといいたいのだろうか・・・・ このような国立外交院長の発言が繰り返されるのは、結局、誰も止めようとしないからだ。国立外交院法2条によると、「外交院は外交部長官所属」となっている。ホン院長の発言を正す役割は、外交部長官にあるのだ・・>>

 

彼が「責任がある」としたいのは、「韓米」じゃなく、「米」でしょうね(笑)。ワシントンでのフォーラムについては2日前にエントリーしたことがあるので、未読の方は過去エントリーをお読みください。記事でもっとも注目すべきは、「誰も止めようとしない」の部分でしょう。もし次の大統領選挙で政権が変わるとしても、このような外交官たちが『急にいなくなる』わけではありません。政府要職からは外されるとしても、シンクタンクなどの形で相応の影響力を行使するでしょう。どうせ裏には市民団体が関わっているでしょうし、市民団体が関わっているところには、自治体関連の議会も関わることになります。利権があるかぎりは、ですけど。

前に左派政権が保守右派政権になったとき(盧武鉉大統領から李明博大統領へ)、教育関連部門がちょうどそんな感じでした。各自治体の教育行政を担当する「教育監」の場合、保守政権になってからも、6~8割は左派系の人たちでしたから。その影響は、李明博、朴槿恵政権でも消えることはありませんでした。増えるワカメは食べればいいかもしれませんが、増えたバカめは、そう簡単には消えません。

 

 

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