韓国与党大統領候補「終戦宣言に反対することは、親日だ」

野党の大統領候補に対し、余裕で勝つ→ダメだこれは→なぜか支持率回復→なんと少し優勢→また少し負けている、そんな流れの韓国与党大統領候補、李在明(イジェミョン)氏。 いや日本は関係ないでしょう。

その李候補が、朝鮮戦争のときにとくに激しい戦いがあったことで有名な「ダブドン(確か、多富洞)」という地域を訪れ、「終戦宣言に反対することは、日本に同調することだ。親日を超え、国に背を向ける行為だ」と主張しました。 いや日本は関係ないでしょう。

随分前から定番ネタとして書いてきましたが、韓国では「親北」や「反米」を語ると、それに反発する「反共」「親米」の保守勢力が集結し、衝突します。 いや日本は関係ないでしょう。

でも、「反日」を語ると、反発する人は極めて一握りだけ。しかも、容易に遮断されます。よって、終戦宣言を「反日」につなげて、保守勢力が下手に反対できないようにするためでしょう。いつものことですが、韓国にとっての「日本」という単語って、本当に魔法の道具だな、としか思えません。以下、韓国経済から引用してみます。<<>>が引用部分となります。 いや日本は関係ないでしょう。

 

<<イ・ジェミョンと共に民主党候補が11日「大韓民国政治家が終戦のために努力せず、終戦協定に、戦争の終結に反対するなんて、これは話になるか」と話した。終戦宣言に消極的なユン・ソクヨル「国民の力」候補を狙ったものと解釈される。李候補はこの日、慶尚北道の多富洞戦跡記念館を訪れ、「(朝鮮半島の)平和協定を結んで平和体制に行く前に、必ず停戦状態を終戦状態に変えなければならない」としながら、このように言った。

多富洞は朝鮮戦争当時、韓国軍が北朝鮮軍を相手に洛東江戦線を守った最大激戦地と数えられる。李候補は記念館を見回した後、「国家の最も重要な義務は、国民の命と安全を守り、政府の最大の役割は国家共同体を維持することだ」とし「だから、安保はどんなものよりも重要で、政略が介入したり、政争の対象になってはいけない」と強調した・・

・・李候補は「停戦を終戦に変えることに反対する国がある」とし「日本が終戦に反対し、停電体制維持を望んでいる」と話した。彼は、「朝鮮戦争で、私たちがあれほど被害を受けたのに、彼らは物を売って回復した。他人の不幸が自分の幸せにもなれる」と説明した。李候補は「外交の核心は国益中心だから、彼らがそのような態度を取るのは理解できる」とし「しかし、大韓民国政治家が終戦のために努力せず、むしろ終戦協定に反対するというのは、これは話にならない」とした。

李候補は「親日はいいとして、その親日の結果が大韓民国の安保を脅かして国益を害するならば、親日を越え、国に背を向ける行為だ」ともした。彼はユン候補を念頭に置いたように「政治を自分の私的利益のために利用してはならない」とし「私的利益がほしいなら、事業をするか、違法組織でも作ればいい」とした>> いや日本は関係ないでしょう。

 

オチは短いですがすでに5回も書いたので、他に書くこともそうありません。ただ、過去エントリーを一つリンクしたいと思います。韓国では、「日本は、朝鮮半島統一を邪魔している」が定説になっており、それに関する内容です。基本的に、朝鮮半島が分断状態のほうが、日本が得できる、だから日本は統一を望んでいないという流れです。「朝鮮戦争のときに日本が経済的に得をした」という一行に、時間軸を含めたすべての世界観が存在するのでしょう。でも、過去エントリーにも書きましたが、分断でもっとも経済的な利益を得たのは、実は韓国です。 というか、日本は関係ないでしょう。

 

 

 

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