石破茂前首相、韓国メディアとインタビュー・・「反省は当然」「首相再挑戦も視野に入れる」などなど

石破茂 前首相が、韓国メディアと単独インタビュー、いくつか記事が載っているの紹介します。この時期になんでこんな発言をしたのかはよくわかりませんが、いくつかまとめてみると、「高市首相の台湾有事関連発言は必要なかった」、「竹島の日や靖国神社関連で現状以上のことはしないほうがいい」、「戦争に対する反省は当然」、「日韓首脳のシャトル外交は続けないといけない、日帰りもできる」、「李在明大統領に対しては警戒心があったけど、会ってみたらイメージが変わった」などです。メディアはチャンネルAという大手ケーブルテレビ局です。この時点でこんなことを言って、自民党になにか役に立つのでしょうか。何かの形で日本語記事が出るかもしれませんが、記事1(22日)、記事2(22日)から該当部分を引用してみます。以下、<<~>>が引用部分です。ソース記事が放送の文字起こし記事なので、アンカーと記者がそれぞれ話す形になっています。

 

<<・・石破茂、前日本首相がチャンネルAと単独インタビューを行いました。総理職から離れた今、彼は本人の考えを自由に話しました。それでも、日本で影響力の大きい政治家です。後任者の高市首相に向けて「トクト(※韓国が領有権を主張している島根県の竹島のこと、以下「竹島」にします)と靖国神社で両国関係に問題が起こるようにしてはなりません」と助言しました。李在明大統領に対する評価も出しました。一緒に聞いてみましょう・・・・【記者「昨年10月、日本総理職から退き、高市早苗首相にバトンを渡した石破茂前総理の、インタビュー内容です】・・




 

・・【石破茂 前日本首相「高市首相がいわゆる竹島の日に大臣を派遣したり、靖国神社に参拝すれば、再び問題が起こるようにしてはならないと思っています」】・・・・先に高市首相は、22日、竹島領有権を主張する「竹島の日」の行事に、次官級の代わりに長官級に格上げして参加させる可能性を取り上げたことがあります。それについて:【石破茂 前日本首相「竹島の日もこれまでと同じ対応でなければならないと思います」】。【石破茂 前日本首相「(総理の靖国神社参拝は)日本にプラスはあまりないと思って、私は参拝を行っていませんでした」】。日中葛藤を起こした高市首相の「台湾有事時介入」の発言についても、彼は批判的に見ていました。

【石破茂 前日本首相「日中関係は非常に敏感な問題なのに、日本首相が国会で、日本と中国は戦争する可能性もあるという発言をする必要があったとは思えません」】一方、前には日本に対する強硬発言で日本では思わしくない認識があった李在明大統領については「会ってみたらそうじゃなかった」と評価しました。【石破茂 前日本首相「(日本では)警戒心があったのが事実です。でも実際に会って会話をしてみたら、とても深い考えを持った人でした」】(チャンネルA)・・>>

 




<<・・石破前首相は、他の首相たちの口からはあまり聞けなかった「前の戦争に対する反省は当然のこと」という言葉を、私たちとのインタビューでしました。日韓の首脳が二ヶ月に一度は会ってもいいじゃないのか、という意も示しました・・・・石場茂前首相は在任中、日韓シャトル外交を復元しました。再開されたシャトル外交は13日、奈良県での日韓首脳会談につながりました・・・・(※奈良県で開かれた)日韓首脳会談について、特に印象に残っているのはなんなのか、という質問に対して、石破茂 前日本首相は日韓関係に関係なく、シャトル外交は中断なく頻繁に行わなければならないと主張しました。【石破茂 前日本首相「シャトル外交は、状況がどうであっても、たとえば二ヶ月に一度とか、日帰りも可能ですから。日本にとって最も重要なのは日韓関係だと思います」】・・

・・昨年8月、終戦80年を迎え、首相として13年ぶりに「反省」を公開的に言及した石破茂前首相は、インタビューでも反省を強調しました。2012年、安倍晋三元首相が執権して以来、自民党出身首相は反省という言及をしていません。【石破茂 前日本首相「本当に多くの犠牲が発生しました。それを反省することは、私は当然のことだと思います。言わない方が変だと思います」】。日韓両国は今後、米韓、日米間の同盟に準ずる関係にならなければならないとも言いました。【石破茂 前日本首相「日本と韓国の政治、または韓国の軍隊と日本の自衛隊の間の信頼関係をさらに高めなければなりません」】石破茂前首相は、首相への再挑戦の可能性も開いておき、「朝鮮半島の歴史を勉強しながら努力している」と話しました(チャンネルA)・・>>

 




ここからはいつもの告知ですが、新刊のご紹介です。いつも、ありがとうございます。今回は、<韓国リベラルの暴走>という、李在明政権関連の本です。新政権での日韓関係について、私が思っていること、彼がいつもつけている国旗バッジの意味、韓国にとっての左派という存在、などなどを、自分自身に率直に書きました。リンクなどは以下のお知らせにございます。

・以下、コメント・拙著のご紹介・お知らせなどです
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