韓国放送局、カーリング試合の途中に「日の丸」グラフィック・・「日本国旗を放送して、お詫び申し上げます」など

前にも何度か紹介したことがありますが、韓国では、国際試合での放送以外だと、地上波など放送全般で日本の日の丸(日章旗)や国歌を露出してはいけないことになっています。国際試合でも、日本人選手の授賞式などは放送されなかったりしますが。東京オリンピックのときも、流石に政府レベルでは触れなかったものの、多くのメディアが「懸念される」という趣旨の記事を載せました。中には、「日本のオリンピックだからといって日本の国歌を流していいのだろうか」というものまであったと記憶しています。似たようなことがあったので、今日、取り上げてみます。今回、冬季オリンピック中継はJTBCだけで行っています。詳しくは地上波ではありませんが、総合編成チャンネルといって、地上波と同じ影響力を持つまで成長したチャンネルの一つです。

そういえば、朴槿恵大統領のとき、弾劾問題のきっかけになったタブレットPCを見つけたのも、確か、このJTBCでした。日韓のカーリング試合中に、日の丸のグラフィックが放送されました。なんか、中継の中間広告のときに、その広告とは関係ない形で日章旗のグラフィックが出てきたということで、多分、なにかのミスだったと思われます。これは「国際大会で仕方なく流れた映像」ではなく、放送局側(JTBC)が用意したグラフィックの一つだったので、韓国では「見せなくてもいいものを、わざと見せた」ということになります。国際試合で、たとえ現場からの中継(授賞式など)ではなくても、相手国の国旗などシンボルが出てくるのは当たり前のことですが、韓国のことですから。これは、大きな問題になります。東亜日報(16日)など多くのメディアによると、JTBCは日本国旗のグラフィックが画面に流れたことで、「深くお詫び申し上げます」「再発防止のために頑張ります」などと、頭を下げました。




多くの案件において、同じ疑問点があります。「それが、『なぜ』問題になるのか」、という点です。今回もまた、「当然のことをしないのが当然」という不思議な理屈だけが存在しています。さっそく聯合ニュースTVが「惨事」、スポーツ韓国が「大型事故」とするなど(それぞれ、記事の本文や題など)と報じるなど、結構な騒ぎになっています。日本側のメディアでこのことが話題になることは・・され、ないかもしれません。そういうことで、取り上げてみます。以下、<<~>>で引用してみます。

 

<<・・2026年ミラノ・コルティナで開かれている冬季オリンピック女子カーリング日韓戦中に、日本国旗のグラフィックが放送された。JTBCは「制作陣の過失で視聴者の皆さんにご不便をおかけした点、もう一度深くお詫び申し上げる」と話した。15日(現地時間)JTBCは韓国と日本の女子カーリング・・・・中間広告が出る過程で、JTBCは画面中央に日章旗のグラフィックスを送出した。広告とは無関係な内容だった。キャスターは6エンド開始直前、「広告中に予期しないグラフィックが出てしまいました」と話した。それと共に「一般的に、送出してはいけない場面でした」とし「ご理解の程をお願いしますとの言葉を差し上げる」と付け加えた。

 




しかし、具体的な送出経緯や技術的原因についての追加の説明はなかった。以後、オンラインコミュニティなどで視聴者たちの批判が続いた・・・・JTBCは16日、ホームページに公告を載せ、「15日(日)午後11時23分頃、カーリング・・・・中継の中間広告送出過程で、日本国旗グラフィックが広告画面に一時的に露出される事故があった」とし、「広告終了直後に、中継放送でキャスターを通じてお詫びの言葉を差し上げた」と述べた。それと共に「同じ事故が再発しないように、点検と管理にさらに徹底する」とした(東亜日報)・・>>

 

<<・・中継放送会社JTBCが、大型事故を起こした。6エンドを控えた広告タイムに、日章旗を放送画面に送出させたのだ・・・・ところが中継放送会社JTBCは大型事故を起こした。広告時間に約10秒ほど、日章旗を画面に送出したのだ。本当にとんでもない間違いだった。日韓戦を楽しんだ数多くの国民は、戸惑うしか無かった。結局首を下げた。 6エンド開始直前、中継を担当していたJTBCのキャスターは「広告中に予期しないグラフィックが出た瞬間があった。一般的に私たちが送ってはならない、そんな状況の中に出たものだったが、その部分についてご了承をお願い致します」とお詫びした・・・・JTBCは大型事故を起こしたことで、視聴者たちを傷つけた。JTBCは本当に大きな事故を起こしてしまった(スポーツ韓国)・・>>

 




ここからはいつもの告知ですが、新刊のご紹介です。いつも、ありがとうございます。今回は、<韓国リベラルの暴走>という、李在明政権関連の本です。新政権での日韓関係について、私が思っていること、彼がいつもつけている国旗バッジの意味、韓国にとっての左派という存在、などなどを、自分自身に率直に書きました。リンクなどは以下のお知らせにございます。

・以下、コメント・拙著のご紹介・お知らせなどです
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