エネルギー危機・・韓国では車両運行制限、カタールは韓国とのLNG長期契約「守れず」

石油戦隊サンバカルン(3バカトリオ)関連です。昨日あたりからイランと交渉するよ!(するよ!)という記事が出ていたものの、へぇそうですか・・としか思いませんでした。でも、なんかある程度は具体的な話も出揃っていて、珍しくちょっと取り上げてみたいと思います。まず韓国関連ですが、カタールとのLNG長期契約が破綻したことで話題になっています(中央日報)。イランからの攻撃を受けたことがその理由です。また、韓国では車両運行に制限がかかります(民間は自発、公共機関は義務、中央日報など)。また、トランプ大統領は「ホルムズ海峡関連でイランから大きなプレゼントが届いた」と話しました。ニュース1などが報じています。どこからどこまでは本当かは分かりませんが、マジでもう「終わる」に関する話が出てくれることを願います。以下、<<~>>で引用してみます。

<<・・イランに液化天然ガス(LNG)生産施設を攻撃されたカタールが、韓国などと結んだ長期供給契約に対して「不可抗力」(force majeure)を宣言した。ロイター通信は24日、カタール国営エネルギー企業のカタールエナジーが、イタリア、ベルギー、韓国、中国の顧客を含む一部の長期LNG供給契約に対し、不可抗力を宣言したと報道した。不可抗力宣言とは、エネルギー供給契約義務の履行が難しくなったという意味だ。カタールエナジーのカアビ最高経営責任者(CEO)は19日、ロイターとのインタビューで、「イタリア、ベルギー、中国、韓国に向かうLNG長期供給契約に対し、最長で5年間の不可抗力を宣言しなければならないかもしれない」と話した。彼は「今回の攻撃でLNG輸出能力の17%がダメージを受けた。復旧するには3~5年はかかると思われる」とした。韓国はカタールからLNGを最も多く輸入する国のひとつだ。年間900万~1000万トンのLNGをカタールから輸入する(中央日報)・・>>




<<・・25日から公共部門を対象に車両5部制(※例えば、『月曜日にはナンバープレートの最後の番号が3と8の車は運行できない』、などのシステム)が全面施行された。民間はいったん自律に任せられるが、問題がが深化すれば段階的に義務化するという方針だ。中東発エネルギー危機に対応するために石油の使用を抑えるという趣旨だ。公共車両5部制施行は、原油価格がバレル当たり100ドル以上に上昇した2011年以来、15年ぶりだ。李在明大統領は24日、国務会議で「公共機関は車両5部制などで率先し、国民も公共交通機関の利用や生活の節電など、エネルギーを節約する運動に参加してくださるようお願いする」と話した。これに先立ち、政府はエネルギー需給不確実性が大きくなると、5日、原油・天然ガス関連資源安全保障危機を「関心」段階の警報を発令した。 18日には原油関連警報を「注意」段階に格上げした。

対策の核心は車両5部制であり、ナンバープレートの最後の番号によっては特定の曜日には車を運行できない。気候エネルギー環境部の施行指針によると、5部制対象は中央政府と地方自治体、公共機関に国公立学校まで計2万余り、車両数で150万台程度だ。軽自動車とハイブリッド車両は含まれ、電気・水素車、障害者使用車、妊婦・幼児同乗車などは除外された。政府はこのような公共5部制で、1日約3000バレルの石油削減効果を予想した。民間はいったん自律に任せる。しかし、原油需給危機が「境界」段階に格上げされると、義務化に転換する計画だ。この場合、公営駐車場の出入りを妨げたり、通行を制限するなど、さまざまな段階的な措置が検討されている。民間まで5部制を義務施行すれば、1991年湾岸戦争以来35年ぶりとなる(中央日報)・・>>




<<・・ドナルド・トランプ米大統領は24日(現地時間)、イラン側の交渉相手が「プレゼント」を送ってきたとし、石油・ガスおよびホルムズ海峡通行に関する事案だと明らかにした。また、イランが核兵器を保有しないことで合意したと繰り返し主張し、バンス副大統領とマルコルビオ国務長官などが交渉に関与していると述べた。トランプ大統領はこの日、ホワイトハウスで開かれた新任国土安保部長官就任宣書式で、「私たちは今イランと交渉中であり、昨日私が言ったことが正確だったことが分かったはずだ」とこのように明らかにした(※あまり信用されていませんでした)・・

・・「イランと対話することになった転換点は何か」という質問にトランプは「彼らが私たちと会話していて、理性的に話しているから」と答えた。続いて「すべてはイランが核兵器を持つことができないということから始まる」とし「彼らは決して核兵器を持たないことに同意した」と繰り返し主張した。「イラン側誰と交渉中なのか」を尋ねる言葉にトランプは「現在、新しいグループ(※イラン指導部)が入った」とし「やろうと思えば心だけ食べれば彼らも簡単に除去することができるが、いったん彼らがどのように出てくるか見守っている」と説明した。すると「これは事実上政権交代がなされたのと同じ状況」と主張した・・・・特にトランプは「事実、彼らは私たちにプレゼントを送ってきたが、そのプレゼントが今日到着した」とし「それは膨大な金銭的価値を持つ非常に大きなプレゼントであり、具体的にそのプレゼントが何であるかは言わないが、非常に重要な成果だ」と明らかにした(ニュース1)・・>>

 




ここからはいつもの告知ですが、新刊のご紹介です。いつも、ありがとうございます。今回は、<韓国リベラルの暴走>という、李在明政権関連の本です。新政権での日韓関係について、私が思っていること、彼がいつもつけている国旗バッジの意味、韓国にとっての左派という存在、などなどを、自分自身に率直に書きました。リンクなどは以下のお知らせにございます。

・以下、コメント・拙著のご紹介・お知らせなどです
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   ・様のおかげで、こうして拙著のご紹介ができること、本当に誇りに思います。ありがとうございます。まず、最新刊(2025年8月30日)<韓国リベラルの暴走>です。韓国新政権のこと、日韓関係のこと、韓国において左派という存在について、などなどに関する本です。・新刊は<THE NEW KOREA>(2025年3月2日)です。1920年代、朝鮮半島で行われた大規模な社会・経済改革の記録です。原書は1926年のものです。・刊、<自民党と韓国>なども発売中です。岸田政権と尹政権から、関係改善という言葉が「すべての前提」になっています。本当にそうなのか、それでいいのか。そういう考察の本です。・しい説明は、固定エントリーをお読みください。・当にありがとうございます。