モンスターハンターワールドで、ネコの名前を「クマ」にしました・・はともかく、
あのハンギョレ新聞が政府批判っぽい記事を載せました。
女子アイスホッケー南北単一チームのことで、「じゃ、なんで男子アイスホッケーは単一チームにしないんすか?」というツッコミです。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<・・なんで「女子」アイスホッケーチームにすべきだったのか、説明することができる政府関係者はいないだろう。男子アイスホッケーチームは帰化選手の反発と、万が一あるかもしれないメダル獲得(兵役免除)のために、単一のチーム対象として取り上げることができなかっただろうと推論ぐらいはできる。
※男子アイスホッケーチームは10人が帰化選手です※
この推論が正しいなら、「どうせメダル取れない」という悲しい政府の認識が明らかであり、もしこの推論がハズレだとしても、「マンマンな(=適当に扱っても逆らえない)」女子チームの犠牲を強要したという説明しかできない。
多くの反対にも、政府は単一のチームを押し通すだろう。すでに女子アイスホッケーチームは揺れるだけ揺れている。アイスホッケーチームからはさえ「私たちは積弊か」と自嘲さえ聞こえてくる。怒った世論に驚いたか、大統領府の関係者は、「過程が公正だと考えてもらえない点は、十分に一理がある」となだめるに乗り出した。このような言葉も付け加えた。 「他の側面で説明すると、単一チームが正しいというより、私たちにはるかに大きな利点になるということだ」。正しいというより利点があること。前の政府から何度も耳にしたことである。少なくとも「人が先だ」を打ち出してる政府がやることではない>
http://v.media.daum.net/v/20180126105806311?d=y
結局、総理が口にした「どうせメダル取れないし」が韓国政府の「理由」そのものだった、ということでしょう。
・NEW「Voice」3月号(2月10日発売)に寄稿文が載ることになりました。文在寅政権と慰安婦合意関連の内容となります!
♨ 著書関連のお知らせ ♨
・シンシアリー+扶桑社の10冊目となる「なぜ日本のご飯は美味しいのか」が発売中です!
・9冊目、「韓国人による末韓論(扶桑社新書)」も発売中です!
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。