特使戦隊には6人目のメンバーがいた・・という冗談はさておき、
金与正（キム・ヨジョン）氏が米朝対話のための特使としてワシントンに派遣されるのではないか、という報道がありました。
マネートゥデーの報道で、元ソースは香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストです。
（ここから「続きを読む」の後になります）
サウスチャイナ・モーニング・ポストによると「匿名の情報筋による」らしいですが、
金与正氏の米国への特使派遣はすでに韓国の特使団も知っており、韓国の特使団も訪米してこの趣旨を伝えることになるだろう、というのです。また、「金正恩氏はトランプ政府に伝えるメッセージがあり、このメッセージは何か、とても風変わりで異例なものと思われる」、「米国がこのメッセージを一般に公開するかどうかは知ることができない」とも。
http://v.media.daum.net/v/20180308135420263?rcmd=rn
・・ひょっとして、必殺技って、これのことでしょうか。しかし、完全に「お使い」モードの韓国特使団であります。
北朝鮮は、時間が稼げればそれでいいだけですので、対話が成立すればそれだけも半分は成功だと思っているのでしょう。そのためには、金正恩氏が「異例な」好条件を言い出す可能性もあります。
しかし、もし平昌オリンピックが無かったら、記事が「金与正」と書いても、読者からは「誰？」としか言われなかったでしょうけど・・
※ (・∀・)早くも重版が決まりました！
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