文在寅氏の最近の政策を見ていると、地方自治体を地方政府として育てるとか、大統領府も地方都市に移転するとか、検察の(警察の)捜査指揮・終結権を無くすとか、
いろいろ・・なんというか、とてもユニークなものが多いです。
今日は、国が決めた内容の携帯料金プランを移動通信会社(日本で言うドコモなど)に強要することにしたそうで・・記事を一つ紹介します。
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<月2万ウォン(2千円)に音声200分・データ1ギガバイト(GB)を提供する普遍料金制の導入法改正案が閣議を通過した。
科学技術情報通信部は、ユニバーサル料金制の導入の根拠を用意するための電気通信事業法の改正案が閣議で議決され、国会に提出すると、19日、明らかにした・・
・・政府が設計した料金制を2年ごとに通信社が義務的にリリースしないといけなくなり、自由市場経済秩序と国家介入の最小性という憲法に違反するという指摘もある>
http://v.media.daum.net/v/20180619110021490?d=y
いっそのこと、臨時政府を見習って「土地と企業の国有化」とか言い出してくれると、ブログネタが増えますが・・
正義、公平、真正、そして普遍・・いい言葉なのに、なんで韓国で使われるとこうにも恐ろしい意味になるのでしょうか。
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